故人亡くなった彼女私の好きだった女性は、 ![]() 去年、10月に急死しました。50歳でした。 精神疾患を患っていて、包丁を振り回したり、大変な時もありました。 のんちくんとよんでいましたが、彼女は、純粋さとやさしさを持っていました。 今日、ここに書こうと思ったのは。 昨日、電気店に寄った所、6型の液晶テレビがありました。 彼女の母親は、殆ど、寝ているので、テレビが大切なものだと思いました。 そのテレビの調子が悪い事を、はつ彼岸の日に教えてくれました。 値段も高いし、撤去と設置、その他、所要時間を考えると今日の出社に自信がありませんでした。 でも、そこは、わりきって、やりました。 設置して、設定している時です。 お母様が、私が先に逝っていたらどうなっていたのかと言っていました。 75日の入院をされた時、彼女がお母さんに、「私、疲れちゃった。」と言ったそうです。 一人で、外に出るのも、ストレスになる病気だったので、「お弁当ですましてたんだろうけど、、、」とお母様。 それを聞いていて、目頭が熱くなりました。 私が、年下という事もあり、私も、彼女を助ける事は考えていたのですが。 今日、やはり、出社できず、夜になっても起きれずにいたら、それを思い出しました。 彼女にご飯を上げなくてはと。 おかげさまで、今、起き上がって、彼女に食事を出し、私も、食べられました。 のんちくん、いろいろ、ありがとう。 ただ、こんな私、もう、あまり、社会に生き残る力がなくなってしまったようです。 20:26 2005/04/11 雨 http://diary.tonakai.to/cgi-bin/diary12/900/900.cgi ジャンル別一覧
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