ASKINの窓〜40代管理職によるアカデミックな日常

2020/01/19(日)11:15

【地元VS現住】地元平塚と今の大阪の人口を比べてみたら衝撃の結果が、、、!

​​こんにちは! ASKINです。 今回は私の地元と今住んでいるを比べてみました。 地元の平塚は神奈川県にあります。 平塚は大学卒業までの22年間住んでいました。 今住んでいる大阪市は大学卒業後18年間住んでいます。 どちらも20年近く住んでおり、 長く慣れ親しんだ街なので、 今回ブログで比較をして魅力をお伝えします。 ​人口について​ まずは大阪市と平塚市の人口を調べてみました。 大阪は東京に次いで大きな都市です。 実際に比べたらどんな結果になるか楽しみです。 ​ 【大阪市】​ 大阪市の人口は274万人です。 大阪府の人口の約3分の1を占めています。 約3分の1を占めていることを考えると、 大阪府の中でも大阪市内に集中することが考えられます。 特に大阪駅は土日平日関係なく多くの人が利用します。 平塚出身の私は、大阪に来た当初、人の多さに圧倒されました。 今では人の多さに慣れましたが、地方から初めて大阪に来られた方は、 私のように圧倒されると思います。​ (大阪市HP:https://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/page/0000014987.html) ​【平塚市】​​ 平塚市の人口は25万人です。 神奈川県の人口は920万人なので、 神奈川県全体からの1000分の1です。 比べるとかなり小さい街です。 今でも地元に帰ると、東京に出ていく友人も多いです。 関東でも都市集中型になっており、 東京に住む人が多く、出ていく人が多いです。 地元の人口が少なくなるのは悲しいですが、 様々な仕事は都会に集中するので仕方ないかなと思います。 (平塚市HP:http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/tokei/page-c_01771.html) ​ 【比べてみて】​ 平塚と大阪の人口を比べてみると、 人口の数は対照的ですが、 日本の社会の現状がみえてきました。 人、モノ、お金が集まる都会に、 若い人が集まり、そこで住み続ける人が多いのではないかと思いました。 私自身、地方から都会に住み、 都会の便利さを知り、なかなか地方の暮らしに戻ることは厳しいように感じました。 今回比べてみて思ったのは、 今後も地方と都会の人口格差は開いていくと予想できました。​​

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