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願いは叶う。
・・・なんて結構気楽に起業家本やビジネス本、自己啓発本ではいいますが、半分本当で半分だけ本当なのです。 私も独立起業を経験していますから分かりますが、実は願わなければ何もできないと言うのは本当です。 では、なぜ半分かというと本で書いてあるほどお気楽ではないからです。 モチロン、嘘をついているとは思いませんが、「ゼロからの出発」や、「大借金からの生還」を声高にうたい、それでも「自分はできる」と信じていたというのは本当でしょうが、果たして「渦中の人」だった時にそこまで気楽だったかというと疑問が残るのです。 と、言うのも人間の記憶というのは都合良くできていて、「嫌なこと」や「都合の悪いこと」は自動的にフェードアウトして、その上に「楽しい思い出」を書き加えていくからです。 これはとても便利な機能で、この上品な物忘れによって人は悲しみのフチからも絶望の谷底からも復帰できるのです。 だから「成功」した「結果」から語る本の場合、その都合の良い記憶で合成されていることが多く、タチの悪い本になると意図的に歴史を操作していたりします。演出といったらそれまでなんですが。 またポイントは「誰でもできる」といっているものの殆どはそのままでは「誰もできない」仕様になっていますが、実はそこに「ビジネスモデル」があるのです。 人様の商売にケチつけても何ですのでやめておきますが、私の本業ページで都内の職業訓練校で人気の実戦派先生の「夢は叶う」のライブぷちストーリーを掲載しておりますので宜しければご覧ください。 ■人気の実戦派先生の「夢は叶う」のライブぷちストーリー http://www.as-mode.com 今日は脈絡のないネタですいません。 本当はジェンキンスさんのネタを用意していたのですが、不用意に大騒ぎするよりここは静観がいいかなとおもましたのでパスです。 メルマガは「理科」と「社会」ネタです。 >本日のメルマガより抜粋===================== それは「淘汰」とは「その環境」にだけ「適合」することだからで、 そこには「多様性」という「クッション」がないので、「環境の変 化」の「次の環境の変化」に、生き残れない可能性があるのです。 マンモスが氷河期から温暖気候に移った際に滅んだのも、この環境 の変化についていけなかったからだと言われています。 【全文はこちらをクリック】 ================================= お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 21, 2004 10:00:45 AM
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