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カテゴリ:ジョーク
西原理恵子さんと母さんズという読者投稿ものです。
読者投稿モノは「パンツの穴」で育った世代ですから、随分と上品な印象は拭えません。 ところがです。 我が社の専務は「大爆笑&大衝撃」だったようです。 私が本の仕上げにはいって極度の集中状態にあるのに、隣で腹抱えて笑って読んでいます。 先日、仕上げ終わってやおら読み出すと・・・普通のことが書いてあるのです。 西原理恵子さんのマンガはいつも通り面白いのですが、取り上げているネタが自分の少年時代を振り返ると限りなく日常に近いのです。 あ、壁発見です。 男の子と女の子のです。 ジェンダーがどうだか知りませんが、男勝りな我が姉も虫や冒険妄想は持ち合わせていませんでしたが、私のは乗り物と今週とアカレンジャーをこよなく愛するクソガキでした。 だから本書で書いてあることに驚きがないのです。 面白いですが。 しかし、専務はすげぇとはしたない言葉連打しながら大爆笑。 ただ、この「母さんズ」に一言。 いってもきかん子ははたけ。 関西イントネーションでお読みください。 育て分けがあったのかも知れませんが、私は子供頃は虫類が好きで、特にカナヘビ等のトカゲ類は大好きでした。 が、父はは虫類は一切ダメ。 ゴム製のオモチャを持って帰ったら、赤鬼のように怒った父が 「捨ててこい!」 近所の神社に埋めに行かされました。オヤジの監視付きで。 自主性に任せると「隠し持つ」性格を見抜いていたんです。 全員とはいいませんが・・・本能ってあると思うんですよね。 ■ああ息子 http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4620317470 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 14, 2006 04:44:17 PM
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