マスコミでは言えないこと。

　昨日、ようやく親戚用を母に届けて集金。
　一度やりたかったんです。

「本の売上を寄付」

　・・・身内から集めた現金ですが寄付します。

　ほんの僅かなので自慢できるものではありませんが、これは自分の心の贖罪のための偽善です。　えぇ偽善です。

　これは著作のＰＤＦ版の「ありがとうございました・・・で、次は？」でも触れていますが、マイクロソフトの

「ビル君は良い人？悪い人？」

　は、見方によって変わってきます。

　良い人か悪い人かはビジネスの世界では一概には言えないのですが、私の心の価値基準では

「やらんよりやった方がマシならやった方がカッコイイ！」

　のです。

　日曜日の日経新聞の一面下の左に洋泉社さんが広告を出してくれたこともあり、サイトのアクセスも増えました。

　ホームページを活用しているところでは常識的なことなのですが、アクセス記録（ログ）は必ず取ってチェックしています。

　どのページが一番見られているか、どんなキーワードで訪問しているかをチェックすることによって次の作戦を考えることができるからです。

　月曜日のログをチェックをしていると面白いアドレスを発見。

「××××.rakuten.co.jp」

　これはどのサーバを経由してのアクセスかという記録です。

　朝の９時５６分～夜の９時３７分までのあいだに８６ページみていかれたようです。

　ザックリとした話ですが、ｒａｋｕｔｅｎをローマ字読みしてみてください。

　そして私の著作のタイトルは

「楽天市場がなくなる日」

　ま、当然っちゃ当然ですかね。