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カテゴリ:ビジネス
もう5年以上前の話ですが、ゲーム業界が関係者から
「ソニーも変わった」 と聞きました。 この時はちょっとビックリしたものです。 「ソニー」といえば初期不良はバリバリ当然、価格も決して安くなく互換性がないのは至極当然・・・でも売れる。 俗にいう「ソニープレミア」というものです。 ウチのクライアントでもパソコンはバイオ、デジカメはサイバーショットと、プラズマもソニーという方がいました。 「なんとなく・・・ソニーなんだよね」 今2代目のパソコンはDELLにさせました。 今のソニーに魅力はないのです。 が、この「ソニー病」タイトルは病ですが、基本的には 「ソニー愛」 に包まれております。 ソニーよ!蘇ってくれ! と。 常に革新的なチャレンジをしていたソニーの内部崩壊は進んでおり、その革新の象徴でもあったゲーム部門でさえ5年以上前から大企業病が蔓延してスピリットを失って・・・いた。 「It’s a Sony」 これがクールの慣用句だった時代は果たして戻るのか? でも、程度の問題はありますが、この病気は中小企業でもかかっていることが多々あります。 ご注意を。 ■ソニー病 http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4896919874 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 23, 2006 08:39:45 AM
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