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カテゴリ:アソビバ江東
羽根木プレーパーク設立に携わった、大村璋子さんを
お招きしての講演会でした。 打ち合わせに伺ったときから、璋子さんのお人柄に魅かれ 「当日はどんなお話が聞けるのかな」ととても楽しみにしていました。 30年前に始めた夏限定の「こども天国」のお話は 「私がその時子供だったら・・・」と考えるだけで楽しくなって 笑いの耐えない講演会でした。 「こども天国」では、こども達が自分達の想像力で色々始めるというお話。 喧嘩の仲裁をする「こども警察」や取締りが厳しすぎると思う子達は 「特捜部」を作ったそうです。(男の子達) これに対抗して、女の子達は「身の上相談」をしたり、プレーリーダーが 怪我した子供の手当てをするのを見て、「ナイチンゲール」を始めたら 手当てして欲しい子達が(たいした怪我ではないのに)行列したとか・・・。 当時のスライドを見せていただきながら、子どもって本当にすごい力を 持っているなーと感じました。 私たちの活動はまだまだ、駆け出しで子ども達の「これがやりたい」という 気持ちに添えることは少ないかもしれませんが、1ヶ月に1,2回でも数時間の 「楽しかった」と思う時間を持ってくれたらいいなーと思い、活動しています。 これからも地道に頑張るぞー!!! 来てくださった皆様、ありがとうございました。 そして、大村璋子さん、本当にお忙しい中楽しいお話をたくさん聞かせて下さり ありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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