人間ドック
今日は神戸中央病院へ行ってきました。といっても病気ではなく、年に1回の人間ドック受診のためです。昨日の夜、病院から事前に送られてきていた袋から、検便の容器に必要事項を記入し準備しておこうと思い取り出しました。なんと2個あるではありませんか。採取方法を読むと受信日2日前から2試料採取とあります。まだ間に合う。さっそく便所に赴き、水洗タンクを抱きかかえるような姿勢で、本日分の試料採取に取りかかりました。力むこと10分、なんとか試料採取に成功しましたが洋式便器の水溜り側に傾斜した斜面に、今にも転がり落ちそうな状態で止まっています。お尻を拭くのもそこそこに、採取棒で試料の表面を水溜りの方に落ちないよう、斜面上側に引くように引っかきながら必要量を無事に採取しました。とりあえず、本日分の仕事を無事に終えることができました。あとは明日のために、9時以降は何も食べずに、また朝食も抜いて胃の中を空っぽにするだけです。本来ならば胃部検診はバリウムを飲むレントゲン撮影ですが、一昨年の診断結果でポーリープがあると診断されたため、確認の意味で胃カメラに変更し受診しています。自分の胃袋や十二指腸の状態を自分の目で確認でき、なんとなく安心できます。結果はポリープも見当たらずレントゲンの結果に疑問が残りました。そこで、今年も胃カメラを飲むことにしました。結果は今年も異常なしで、まずは一安心です。胃カメラの診断中もモニターに映し出される自分の胃袋を見ることができますし、結果もすぐにパソコンで確認できます。食道から胃袋、十二指腸の入口やその内部というように、先生の解説つきでリアルタイムに鮮明な画像を見ていると、自分のものなのかちょっと不思議な感じです。十二指腸の入口を画像で確認しながら「ここを通るときちょっと苦しいですよ」と言われれ、確かに苦しくなるので自分のものには間違いありませんが..でも空腹のせいかホルモンを思い浮かべてしまう性格も、私自身に間違いありません。↓クリックして応援してください。