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[熱気球] カテゴリの記事

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  渡良瀬バルーンレース・（その　２）

  Kif_2927 posted from フォト蔵天気は回復したんですが、風がおさまっていないようです。でもこんな日は、空気が澄みきっていて、景色の眺めは最高です。この時期、ちょうど筑波山の真後ろからの御来光が見られます。渡良瀬へ向う途中、利根川に架かる埼玉大橋からの御来光です。時間的に太陽が完全に顔を出してしまいましたが･･･。これでも手前の道の駅に車を止めて、走ってポイントまで行ったんですよ～。その努力だけは認めて下さいね！（笑）そんなこんなで、少し遅れて大会のブリーフィング会場へと到着。やはり風の影響で、競技は中止になってしまいました。大会側が用意してくれたおむすびと味噌汁を頂き、会場を後にする。何だか渡良瀬までわざわざ朝食を食べに行ったみたいで･･･。（笑）時間が余った事だし、散髪にでも行って来るか～。なんせ2ヶ月に一度しか行かせてもらえないもんで、すっかり延びきってしまっています。（我が家の大蔵省は、財布の紐が固くて・・・）（涙）そうそう、車もたまには洗車してあげないとね～。昨日は、ついお酒を飲み過ぎてしまい、そのまま就寝。なので夜中の3時に起きて、お風呂に入ってから渡良瀬へ向いました。夜の7時からは、バドミントンの練習があります。今日は、何だか長～い日曜日になりそうです。

  2006.04.09

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• 渡良瀬バルーンレース

  ‘たんぶるうぃ～ど’のメンバーから携帯にメールが入った。今日は、フライトが出来たようです。私は残念ながら仕事･･･。今回は、金曜からの3連戦です。昨日はパイロット一人だけの参加だったみたいですけど、他のチームからのヘルプで、何とかフライトをしたと言ってました。今日は曇りで、小雨混じりの天候です。午後からは風も出て来てしまいました。午後の競技は、中止になってしまったようです。「明日は、参加しますからね～！」 

  2006.04.08

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  大手を振って・・・

  2006.04.02・渡良瀬8722;３ posted from フォト蔵2006年4月、今日は何時もとは違う、記念すべき週末となりました。渡良瀬遊水地において、スカイスポーツの占有地が正式に許可されたんです。市町村レベルで無く、一般活動団体に許可が下りたのは初めての事だそうです。素晴らしい事ですね～。今日は、その占有地からの初フライトです。沢山のチームが集まって来ました。う～～ん･･･、でも微妙な風が吹いています。うちらは他のチームの動向を見る事に･･･。風に叩かれながらも、数チームが立ち上げをして飛び立って行った。2006.04.02・渡良瀬8722;１ posted from フォト蔵2006.04.02･渡良瀬8722;２ posted from フォト蔵風は、弱まりそうで弱まらない。無理をせずに、うちらはフライトキャンセルを決め込んだ。10機ぐらいは飛んで行ったかなぁ～？立ち上げを手伝って見送った後、早々に解散した。時刻は、まだ7時半だ。今なら、9時からのバドミントンの練習に間に合いそうです。何時ものファミレスでの懇親会（？）をキャンセルして帰路に着く。

  2006.04.02

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• 花咲か爺さん何処にいる？

  一年前に富山でもらったチューリップ。花が枯れた後、球根を取っておいた。･･･が、植える時期を逸してしまったようです。もうすっかり暖かくなってしまった先日の日曜日、慌てて庭先の土を掘って植えてみた。既に芽が大分出て来てしまっていて、上手く根付いてくれるかどうか･･･。本当は冬の間に植えておかないといけなかったみたいです。どうもガーデニングは苦手でして･･･。秋に貰って来た球根は、妻の実家に贈ったので、そちらは元気に育っているようです。きっともう直ぐ花開く事でしょう。早いもので、今年もそんな時期になりました。来月には、また富山の熱気球大会に参加する予定です。去年はまだ寒さが残り、チューリップが咲いていなかったのですが、今年の砺波はどうなのでしょうか･･･？咲き誇るチューリップ畑の上を、ふわりふわりと、のんびりフライトしたいものです。

  2006.03.28

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  古河熱気球大会－その２

  第１３回古河熱気球大会8722;１ posted from フォト蔵大会2日目の午前6時、今日は何とかメンバー4人が集まった。天気は曇りだけど風はさほど無く、競技は無事に開催されそうである。昨日は土手沿いにランチサイトを取ったようだけど、今日は何時ものように、古河のゴルフ場を借りての立ち上げ。ヘアー気球のフライトを待って、いよいよ競技開始です。　　　↑（大会側のオフィシャル気球で、これを後から追いかける競技です。）第13回古河熱気球大会8722;２ posted from フォト蔵昨日に引き続き、今回もパイロット一人のソロフライトになりました。「がんばってくださいね～!」第13回古河熱気球大会8722;３ posted from フォト蔵ターゲットは野木の街中に展開されました。ブルーエンジェルは、マ－カ－を投げる事が出来るでしょうか･･･？他のチームも皆集まって来ましたけど、ここからが難しいんですよね～。大体近くまでは来る事が出来ても、そこから先が･･･。それが面白さでもあり、熱気球の奥深さなんです。残念ながらブルーエンジェルはマーカーを投げる事が出来ず、そのままフリーフライトへと気持ちを切り替えたようです。小山市内の思川沿いでいったん着陸をしたんですが、どうやら其処は車が入れないらしく、再び舞い上がりました。･･･が、なかなか降りる場所が見つからないようです。市街地を超えると新幹線の高架線、それを越えると今度はパワーライン（高電線）と、障害物だらけです。そんなこんなで、2時間40分を越える超～ロングフライトになりました。でもこの時期の大会は風が強く、2日間飛べる事は滅多に有りません。今回は、そう言った意味でもベストコンディションだったのではないでしょうか。まぁ競技結果は別として、良いフライトになったようです。「お疲れ様でした～！」

  2006.03.26

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• 古河熱気球大会

  大会初日の今日、残念ながら私は仕事で･･･。我‘たんぶるうぃ～ど’は二人だけしか集まらなかったようです。毎度の事ながら、何時も崖っ淵な人生を余儀無くさせられています。なかなか背中を押してくれるような風は、吹いてくれないものです。それでも、何とか午前中の競技は終えたようで･･･。お昼に仕事を終えた私は、そこから真っ直ぐに大会会場へと向った。ぎりぎりで午後からの競技には間に合いそうだ。車を走らせながら昼食のパンをかじり、会場入りした。ただ気がかりなのは、‘風’です。仕事で街中を走っている時も感じていました。フライトに微妙な風が吹いています。「ここでこんなだから、河川敷では･･･？」会場へ着いた時は、ちょうど午後の競技のブリーフィングが終った時だった。「ええ～～～～～っ！！」恐れていた事態が、期せずして起こってしまったようです。午後のフライトは、キャンセルになってしまいました。（涙）せっかく仕事を終えて、真っ直ぐに駆け付けたと言うのに･･･。仕方ない、明日のラストフライトで、奇跡の逆転劇を期待するしかありません。とりあえず、首の皮は繋がっていると思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝＝続く＝＝

  2006.03.25

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  渡良瀬を二人締め・・・

  06.03.21 (IN WATARASE)-1 posted from フォト蔵＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊渡良瀬の　時折見せる　横顔は　　　　　　　不機嫌だったり　気まぐれだったり＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　読み人：透明インゲン上尾の自宅を出た時は、穏やかだったんですよ。だけど渡良瀬へ近づくにつれ、次第に風が強くなって来ました。ここの所、連日の春の嵐が吹き荒れています。何時もの集合場所へ集まったのは二人だけ。他のチームも誰～もいません。今日の渡良瀬は、ご機嫌斜めのようです。19日（日）は、渡良瀬でヨシ焼きの予定だったんですが、それも強風のため延期になりました。でも、その前に誰かがヨシを焼いてしまったようです。先週そんな事件がありました。放火（？）による火災が発生したんです。遊水地の東側の大部分が焼けました。野球場のネットも悲惨な状態に･･･。06.03.21 (IN WATARASE)-3 posted from フォト蔵だけど、朗報も一つあります。それは、熱気球の離陸占有地が確保出来たと言う事です。今までは空いているスペースを、「すいませ～ん、お借りしま～す！」と、頭も腰も低くして使わせてもらっていたんですが、今度は堂々と大手を振って使う事が出来ます。誰に遠慮するでも無く、自由に使えるスペースが出来たんです。その場所が、下記の写真です。確か来月から使えるようになるはずです。06.03.21 (IN WATARASE)-2 posted from フォト蔵今日は時間を持て余して、ふらふらとそんな遊水地探索をしていました。冒頭の写真も綺麗な朝焼けでしょ？！筑波山の影がくっきりと見えますね～。

  2006.03.21

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  ジョイフルで朝食を！

  ここの所、週末の天気のサイクルが良いようです。今日も沢山の気球が渡良瀬に集まりました。うちらのチームは、ちょっと早めの5:30集合だったんですが、やってしまいました、今回も･･･。30分の遅刻です。（汗）昨日、友達が家に来て、つい飲み過ぎちゃったもので･･･。これも毎度の事。仕事着のままで寝てしまったようで、慌てて飛び起き、そのまま渡良瀬へ･･･。風呂にも入らず終いで、顔も洗わずに直行しました。土曜の夜は飲む事も多いので、気を付けてはいるんですが･･･。（反省）今日はうまい具合に風が回っていたので、遊水地の中で行ったり来たりと楽しんでいたようです。私も久し振りののんびりチェイスで、写真もいっぱい撮れました。途中ボンベを一本交換して、トータル2時間のロングフライトになりましたよ～。「お疲れ様でした～！」さてさて、それでは何時もの所へ行きますか？！古河の‘ティファニー’で、朝食を！（笑）

  2006.03.12

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  春の日差しに包まれて・・・

  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊空の中　耳を澄まして　風に聞く　　　　　　　　　　　　　　　　今日は何処まで　運んでくれるの？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読み人：透明インゲンすっぽりと高気圧に包まれた渡良瀬の週末、ブルーエンジェルは、何時ものように空へと誘われて、ゆっくりと舞い上がりました。遊水地内でたっぷりと遊んだ後、高度を上げると利根川を目指して、遊水地を飛び出しました。今日は、ロングフライトです。天候が安定していたので、他のチームも比較的のんびり目の立ち上げでした。私ものんびりと地上でのチェイス。利根川の土手で回収をして、メンバーは何時ものファミレスへと向かいました。私は午後から娘の引越しを手伝いに行かなくちゃいけないので、今日はお先に失礼する事にします。それでは皆さん、「また来週～！」

  2006.03.05

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  ‘おぢや風船一揆’　～黄金（こがね）ちゃんに会いに‘鯉’～

  今回の大会会場施設‘サンプラザ’（←中野ではありません）（笑）の向かいに、‘錦鯉の里’と言う観光スポットがありました。ここ小千谷は、錦鯉の発祥の地なんだそうです。皆さん知ってました？大会の表彰＆閉会式までに時間があったので、ちょっと覗いて見る事に･･･。室内の大きな水槽には、居るは居るは、でかい錦鯉がいっぱいです。エサをくれると思って人の足元に集まって来ます。入り口でエサを売っていたけど、「買ってないからお預けだよぉ～！」「写真だけ撮らせてね～！」耳寄り情報が一つ･･･。ここ‘錦鯉の里’では、鯉のオーナー制度があるそうです。5万円で鯉のオーナーになれるんですよ。飼育は施設側で全てやってくれて、何度訪れても入館料は免除だそうです。一年（←確か？）経った後、自分の家に持ち帰るも、そのまま施設に預けておくも自由に選べると言ってました。ずっと預けておいても飼育料はただです。友達を連れて来て、「これ、俺の鯉なんだぜ！」なんて見せるのも、良いかもしれませんね。5万円は決して高くはないと思います。有名芸能人の方も、何人かオーナーになってるみたいです。写真入の一覧が壁に貼ってありました。共同オーナーだったら、お小遣いで出せるかも･･･。10時からの閉会式に顔を出して、冬の小千谷に別れを告げました。「今回は、へぎそばを食べ損なっちゃったなぁ～。」まままま･･･、それは‘蟹’同様、秋の楽しみに取っておく事にします。ＰＳ．「タスク１」で投げたマーカーが計測されたようで、今回は39機中11位という順位でした。上出来、上出来！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝＝完＝＝

  2006.03.03

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  ‘おぢや風船一揆’　～雨に泣いた日曜日～

  ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：厳冬の　冬の小千谷へ　下り立ちて　　　　　　　　　　　　情け心の　温かさを知る：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読み人：透明インゲン大会最終日の朝、曇り空ではあるけれど、風は穏やかです。再び学生のクルーを確保するべく奔走する。今回は免許を持っていて、チェイスの出来るクルーを確保出来た。「よし、今日は飛べるそ～！」まずは充填したガスボンベを取りに、市民プラザへと向かう。車を止めてボンベを積み込んでいたその時･･･。「んっ？!」ポツリポツリと･･･？？？「あっ、雨～？!」とりあえずランチサイトへ行くも、雨足は次第に強まり、競技は中止になってしまいました。予報でも天気は崩れる方向にありましたが、それがちょっと早まってしまったようです。（涙）朝起きた時には、誰も予想していなかったと思います。曇ってはいても穏やかで安定した感じでしたから･･･。残念です。「こうなったら、雨でも何でもスキーだ！」なかば自棄（やけ）気味で、近場のスキー場を探す。お店のおばちゃんに聞いてみると、震災の影響で、地元の小さなスキー場は、何処も営業をしていないとの事。実際走り回ってみたけど、雪崩で道路が封鎖されている状態でした。そんな所が何ヶ所もありました。街の中は復興されたように見えていても、まだまだ震災の爪後は残ったままです。それでも小千谷の人達は、我々を温かく向かい入れてくれました。感謝です。何も出来ない事が心苦しいですが、小千谷を楽しませてもらいました。もうすぐ春が来て、雪も解ける事でしょう･･･。

  2006.03.02

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  ‘おぢや風船一揆’　～幻のウエル「蟹」パーティー！～

  「あっ？」歓迎交流パーティーへ向かうバスの中で、パイロットのＯ田氏が呟いた。「パーティー券、忘れた！」「ええ～～っ、まじでぇ～？!」今更戻る事も出来ず、バスは会場へと横付けされた。受付で事情を話すと、「抽選は出来ませんけど･･･。」と言う事で、会場へは無事に入る事が出来た。既に開始の8時を廻っていて、パーティーは始まっていました。空いてる席を探して腰をおろす。ビールの栓を抜き、二人でグラスを合わせた。「かんぱ～～い！！」さてさて、‘蟹’を頂くとしましょうか･･･。テーブルを見渡すと、「んっ？」･･･蟹の姿が見えませんが･･･？？？同席の常連に聞いてみると、蟹は長岡で行なわれる秋の大会の時だと言っていました。「何で冬は無いのぉ～？」それが一番の楽しみだったのに～。（涙）ここでジタバタしたところで、どうしようもない。‘蟹’は、秋のお楽しみに取っておく事にしましょう。気持ちを入れ替えて、飲んで食って･･･。そして抽選会が始まりました。会場の盛り上がりは、最高調に達しています。が、我々二人は取り残されています。「あ～、もしかしたら一等のハワイ旅行が当たっていたかも･･･？」　　　　　　　↑んな訳、ないですよね！だいたい、ハワイ旅行なんてある訳がありません。（笑）とりあえず良い気分でお酒が廻って来た頃、パーティーも滞り無く進み、終演の時間となりました。まだまだ元気な若者と、一部のカラ元気な親父を横目で見ながら、明日のフライトに備えて、我々は体を休める事にします。なんせ二人なもんで、結構キツイです。ではでは･･･、「お休みなさ～～い。」ＰＳ．会場内でお餅をつき、そのつきたてのお餅を振舞ってくれました。5人づきという独特のつき方でついた餅は、とてもシコシコと弾力のある美味しいお餅でした。ご馳走様でした。

  2006.03.01

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  ‘おぢや風船一揆’　～ちぢみの里とナイトグロー～

  大会サイドから割引券を頂き、‘道の駅　おぢや’に併設されている‘ちぢみの里’へ行って来ました。ここは以前にも仕事の途中で立ち寄った事があるんですけど、なかなか良い温泉です。肌がツルッツルになります。週末の土曜日と言うこともあって、地元のじっちゃんばっちゃん達で賑わっていましたよ。ゆっくりと温泉に浸かり、疲れた筋肉をほぐした後、再び会場のランチサイトへと戻った。日が沈んだ後に、いよいよナイトグローの始まりです。白銀の闇夜に光放った十数機の熱気球。その背景には、打ち上げ花火が･･･。さぞかし幻想的な光景だったに違いありません。参加当事者である私は、それを観賞する余裕がありません。（涙）大会スタッフの応援を借りるも、せっかく温泉に入ったのに、また汗をかいてしまいました。ナイトグローも無事終了し宿へ戻ると、さてさて次なるは今回のメンイベント（？）、歓迎交流パーティーの始まりです。今回は大会側で送迎のバスを用意してくれました。これだったら思う存分飲めますね～。「早く僕を食べにおいで～！」きっと大きなお皿の上で、蟹さんが手招きをして待っていてくれている事でしょう･･･。流行る気持ちを押さえつつ、ゆっくりとステップを上り、バスへと乗り込んだ。

  2006.02.28

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  ‘おぢや風船一揆’　～長岡にてラーメンを食す！～

  チェイスからは確認出来ませんでしたが、タスク１では、無事にマーカーを投下する事が出来たようです。後は計測範囲内に入っているかどうかです。自信は無さそうでしたけど、果たして結果は如何に？!午前中の競技を終え、会場に戻って手伝ってくれた学生二人を降ろす。そしてガスの充填をしに長岡へと向かった。これがまた、遠いこと遠いこと･･･。風船一揆の大会は、秋にも行なわれるようで、その時の会場が長岡なんだそうです。そんな兼ね合いでガス屋も長岡になっているみたいです。小千谷から行くには、ちょっと不便です。もう少し近場で何とかしてもらいたいもんですね～。充填が終ると時間はちょうどお昼時。マーカーを回収に行った時に見つけた、美味しそうな蕎麦屋に行ってみる事にしましょう。小千谷へ向けて再び車を走らせている途中、「んっ？　何だ？？」たまたま信号待ちをしている時に、ふと横を見た。そこには路駐で車が連なっています。その先には、ラーメン屋がありました。「ここにしましょうか！」二人で顔を見合わせ大きくうなずくと、車を止めて暖簾をくぐったのであります。店内に入ると、地元のお客さんで賑わっています。ラーメンと餃子を頼みました。ラーメンは背油たっぷりのコテコテ系で、スープは魚ダシのさっぱりとした味でした。麺は、うどんのように太かったです。全体のバランスがとても良く、かなり美味しかったです。見た目はしつこそうでしたけど、以外や以外にあっさりとしていて、最後まで美味しく頂けました。横浜のラーメン博物館にも出店していたようで、ご存知の方も多いかも知れません。‘安福亭’と言うお店です。空腹を満たした所で、さてと･･･次は温泉かなぁ～？！午後のタスクもあるんですけど、既にすっかり観光モードの私達。早々にキャンセルを決め込み、温かに昇る湯気に誘われてハンドルを切った。

  2006.02.26

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  ‘おぢや風船一揆’　～タスク　１～

  予定はあくまでも予定であって、予定通りにいかないのが常であります。仕事が思いの他延び延びになってしまい、現地に着いたのは、夜中の3時をまわろうかという頃でした。2時間ちょっとの睡眠で、いよいよ大会の始まりです。天候は例年に無いほどの好天に恵まれまれたようです。朝のブリーフィング会場で同志社大学のクルー2名を確保して、いよいよ始動開始！だけど、二人とも免許を持ってないとの事･･･。と言う事は、「俺がチェイス（車での追跡）って事だよね～？！」どう考えても、それ以外に答えは出て来ません。まぁ、それも致し方ない事です。とにはかくにも、ブルーエンジェルは小千谷の冬の空へと舞い上がりました。

  2006.02.25

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  ‘おぢや風船一揆’　～旅立ちの時～

  新潟県の中越地震で中断されていた、小千谷市の熱気球大会‘おぢや風船一揆’が2年振りに復活した。‘たんぶるうぃ～ど’のチームとして参戦するのは初めてだ。まだまだ災害の影響は残っていると思うけど、ほんの少しでも現地の人の活力になればと、そんな気持ちを込めてエントリーしました。（←ホントは自分が遊びたいだけ？）関東地方では、予報通り午後から天気が崩れ雨になる。だけどまたまた予報通り、9時過ぎには雨が上がりました。新潟でも久し振りに太陽のマークが付いています。天使は、微笑んでくれているようですね！どんな形でもいいので、復興への足掛かりになってくれれば･･･。今回の参加メンバーは二人だけになってしまいましたけど、小千谷の冬を満喫してきたいと思っています。初めの予定では、「5人ぐらいで･･･」と言うはずだったんですが、結局最終的には二人だけになってしまいました。だけど無謀とも言える挑戦の火は、二人だけになったとは言え消える事も無く、メラメラと燃え続けていました。何時ものように熊谷に集合して、ハイエースに乗り換えると、軽やかにアクセルを踏み込んだ。何らかの形で復興への掛け橋になれたらと、せつに願います。

  2006.02.24

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  ‘風船一揆’冬の陣！

  小千谷‘風船一揆’の大会が、いよいよ今週末に迫ってきました。助っ人の友達を確保して、何とか3人でエントリー。それでも雪国と言う条件下では、後２～３人はほしいぐらいです。渡良瀬での通常のフライトですら、3人は最低限の人数ですから･･･。ところが、その助っ人が急遽参加出来なくなってしまいました。週末、どうしても抜けられない仕事が入ってしまったようです。チェイスカーもスタットレスに履き替え、チェーンも用意して、すっかり雪国仕様に変身したと言うのに･･･。二人になってしまいました･･･。こうなったら現地で何とかするしかありません。行ってしまえば、どうにでもなるでしょう･･･。（←ホント？）とりあえず、強行突破です。天気は下り坂のようですけど、今の所、土曜日は大丈夫そうです。小千谷は初参戦なので、飛べるといいなぁ～。PS.写真は、昨年の二月に北海道へ行った時のものです。

  2006.02.22

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  渡良瀬にて、空と遊ばん・・・

  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊明け染めし　　渡良瀬の地に　　集まりて風に囁き　　空と遊ばん＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BY　読み人知らず･･･　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっ、いや･･･読み人：透明インゲン今日はゲスト参加もあって、珍しく7名という大所帯となった。チェイスカーに乗りきれず、車二台で移動する。地上のサーフェスは穏やかだが、上空は北成分の風が強く吹き、不安定な感じである。とりあえず石川の土手へと移動して、立ち上げを開始した。7人もいると作業が楽ですね～。いつもは3人でアップアップしながらなんですが、さすがに笑っちゃう程の仕事量です。センター大橋を経由して、中央エントランスでファイナル。他の気球は渡良瀬を飛び出し、利根川土手までフライトを楽しんでいる中、うちらは随分さくっと終りにしたもんだ。来週の新潟遠征があるので、その最終調整として無理はしないと言う事らしい。成る程、それは賢明な判断だと思う。過ぎたるは･･･何ちゃらかんちゃらと言うじゃないですか。欲張り過ぎるとろくな事がありません。ここは一つ腰を落ちつかせて、ど～んと構えて行きましょう！それが王者の風格って言うもんです。王者？　誰が王者だっけって？ほらほら、そんな小さな事言ってるようじゃ、所詮大物には成れませんよ～。（笑）

  2006.02.19

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• 強風「HELLO？!」注意報・・・

  今期最大の寒波が到来した週末、渡良瀬の夜明けは、マイナスの厳しい朝を迎えた。しかもMLの連絡網で上手く打ち合わせが出来ずに、結局集合時間の6:45に集まったのは、二人だけだった。パイバルを上げて風を読み、離陸地を館林の大島山王に決定した。ちょうど現地に着いた時に電話が入って、誰かと思って出てみると、今日予定には無かった松っちゃんが来てくれた。これでやっと3人です。再び集合場所の駐車場へと戻り、合流した。そして、再度大島山王へ･･･。同じ場所から離陸の準備をしていた、もう一方のチームが立ち上げの最中。なんだかんだと時間を食っている内に、風が出て来てしまったようです。何とか立ち上げには成功しましたが、風に叩かれて上手く球皮が膨らみません。何度か強引にチャレンジするも、結局は離陸する事が出来ず断念しました。ここは渡良瀬の河川敷。そこが風の通り道になってしまったようです。立ち上げの場所を捜して移動をする。2箇所目に行ったグライダー滑走路の片隅をお借りして、遅れ馳せながら何とか飛び立つ事が出来ました。でも、時既に遅しと言った所でしょうか･･･。上空での風は、かなり吹いていたようです。あっと言う間に気球を見失ってしまいました。コンビニにちょっと立ち寄っている間に、既に渡良瀬東側の土手沿いに着陸していました。飛行時間は、何と13分。（短か～！）そして、言わずもがなランディングもかなりハードだったようで、その爪跡をしっかりと、渡良瀬の大地に刻み込んで来たとか来なかったとか･･･。（痛そ～！）

  2006.02.05

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  太平洋横断プロジェクト！　（その　２）

  普通我々が使っている熱気球は、体積が2.000m3ぐらいなんです。それでも近くで見た事がある人はわかると思うんですが、かなりでかいでしょ？だけど今回のスターライト号は、その規格ではありません。体積40.000m3と言うんですから、その大きさたるや、まさに世界一です。規格はずれの、おばけです。何十人ものボランティアスタッフが集まって、やっとの事で立ち上げる事が出来ます。これで上空1万ｍのジェット気流に乗って太平洋を横断するそうです。今回のテストは上部のパラシュート部分にトラブルが発生し、9kgの耐荷テストを行う予定だったんですけど、3kgちょっとの所で断念しました。次回トラブルを克服して再チャレンジと言う事になります。それでも、その立ち上がった勇士に感動と感激を覚え、改めてそのでかさに驚きました。それぞれの夢と希望を乗せて、大空高く舞い上がってくれる事でしょう！まだまだ沢山の課題があると思いますが、スターライト号は、きっとその全てをクリアしてくれるに違いありません。そのほんの一端ではありますが、係わっている事の幸せを感じます。

  2006.01.16

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  太平洋横断プロジェクト！

  「あっちゃぁ～～！」まだ明けない午前4時、玄関の扉を開けた瞬間、そう心で呟いた。雨はあがって気温もさほど寒くはないけど、頬を叩いてヒューっと風が吹き抜けていく。それも結構強い。「今日は駄目かなぁ～？」そう思いながら、とりあえず永野川緑地公園へと車を走らす。渡良瀬を過ぎた頃から、急に風がおさまってきた。これなら大丈夫そうだ。時間に余裕をもって家を出たので、軽く朝食をと思い現地近くのコンビニに立ち寄った。肉まんとホットコーヒーと雑誌を手にレジへ･･･。「あれ？」「んっ？？」財布がありません。昨日仕事のトラックに置き忘れてきてしまったようです。丁重にキャンセルをして店を出た。（涙）←はずかし～い！さて、気を取り直して永野川緑地公園へと向う。･･･が、公園への入り口がわからない。前もって地図で確認はしておいたんですが、看板も出ていないし真っ暗で霧も出ていてまったくもってわかりません。再び別のコンビニに入って道を聞いたんですけど、適当な案内で一向にたどり着くことが出来ず、ぐるぐると何度もさ迷ってしまいました。「ここかぁ～！」やっとの思いで公園へと到着。何とか時間に間に合いました。まだ月の輝く午前6時。いよいよ、スターライト号のお披露目です！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝＝明日へ続く＝＝

  2006.01.15

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• 雨音は、何の調べ？

  昨日までの寒さも和らぎ、比較的暖かい朝を迎えた。そして予報通り天気は崩れて、ここ関東地方では久し振りのお湿りとなったのであります。乾燥続きの毎日だったので恵みの雨と言いたい所ですが、何も週末に振らなくても･･･と思ってしまいます。貴重な休日が台無しになってしまいます。夕方一旦は雨脚が弱まったものの、再び激しい雨音が･･･。実は明日、熱気球の一大イベントがあるんです。‘熱気球太平洋横断’のプロジェクトが復活したんです。熱気球界の超有名冒険家、神田さんの昨年のチャレンジ失敗のニュースが、記憶に新しい人も多い事だと思う。しかし不屈の精神で、そのリベンジがいよいよスタートしました。その冒険の為のテストが、明日行われるんです。天気は大丈夫なのでしょうか･･･？私は、そのお手伝いに行こうと思っています。栃木の上空に、太陽は顔を出してくれるのでしょうか･･･？

  2006.01.14

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  飛べない小鳥・・・？！

  日の出まもない渡良瀬の朝は、肌を刺すような寒さの午前7時。今日は沢山の気球仲間が集まりました。･･･が、風が強い。パイバルを上げて、「飛べる、飛べる！」と、テンションの高いチームがいます。うちらは三人しか集まらなかったので、早々に断念。皆で立ち上げの場所へと移動して観戦をする。様子見の他のチームを尻目に、インフレは始まった。何とか立ち上げは成功しました。だけど風にあおられて、かなり厳しそうです。「ほんとに、これで飛ぶの～？」そんな状態です。結局･･･立ち上げたものの、断念をした様です。それを見て、次にスタンバイしていたチームもフライトキャンセル。「甘く見るなよ～！」と、風が吹き抜けて行く。自然は、時に優しく時に厳しいものですね。その後、いつものファミレスで食事会。「もしかしたら風がおさまるかも･･･。」と言う淡い期待も打ち砕かれ、家路についたのであります。

  2006.01.08

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  2006年・初フライト、ＩＮ　ＷＡＴＡＲＡＳＥ・・・

  １／３の渡良瀬は、骨身に凍みるような寒い朝を迎えました。ランナーズクラブ‘ダイヤモンズ’の友を３人引き連れ、総勢9名と言う稀に見る大所帯での2006年初フライト。今回は館林の大島山王から渡良瀬へ向けてのテイクオフ。ゲスト一名を乗せてのフライト準備を始めました。上空は強い西風がありましたが、地上風は穏やかでグッドコンディションです。50分の飛行を楽しんで終了しました。（あっ、言っておきますが今回私は乗ってません。）2月の小千谷遠征を視野に入れていますので･･･。

  2006.01.03

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