空を見上げれば　２８６

カツラとは、カツラ科カツラ属の落葉高木。 ハート形の葉っぱは京都の葵祭でも使われています。 材は軽くて加工しやすいので、建築、家具などにいろいろ利用されてます。 名前の由来は「香りが出る＝香出（かづ）」から次第に「かつら」になったといわれています。 花の季節には木全体が赤く色づき、やがて黄緑の美しい葉になり黄色い葉の秋へと変わります。 秋にはキャラメルの香り、あるいはしょう油の香りなど人の感じ方も様々ですが良い香りを放ちます。 そんなカツラの花言葉は『不忠』『不変』 にほんブログ村