2014/01/29(水)07:33
冬の里山歩き
冬の里山歩きで楽しめる冬芽観察
冬芽は樹木が休眠させて冬を越そうとしたり葉や花芽を寒さや乾燥から守るために外側に堅い目鱗や厚い毛で覆ったり蝋や粘液で覆った状態のものを指します。
そこで冬芽観察というとつい落葉した冬の樹木を連想してしまいますが常緑樹にもしっかり付いています。
伊豆の河津にある原木のカワヅザクラが開花し始めたといいます。
雪も降らず比較的暖かい日が続いているのでココでもどうだろう?と見に行きましたがさすがに甘かったというか自然は正直でまだツボミも堅めでした。
その冬芽を撮ってきたら何か怪獣の手のようにも見え、これはこれで楽しめるモノになっていました。
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