ずぼらに半農生活

2015/02/18(水)07:29

とやまのかおりWS

ワークショップ(289)

日本の森からのアロマが一般的に普及し始めているようですが、純富山県産の森から生まれた精油も蒸留工場が稼働を始めましたよ! そこで昨日はアロマテラピーについての基礎的な知識を学びながら、「とやま」ならではのオリジナルの香りづくりを学ぶ講座が開かれたので参加してきました。 アロマテラピーとは、植物の香りなどの働きから心や身体のトラブルを穏やかに回復させ健康増進や美容に役立てていこうとする自然療法が基本定義。 里山の整備をしながら樹木などが発する香りで癒されながら、整備後の達成感からの満足感も自然療法につながるというもの。 講習は今回と次回の2回に分けて12時間あるわけですが、アロマテラピーとは?などと学ぶと全く時間が足りません。 そこで今回のお題は「とやまのかおり」について情報を共有して実際につくろう!ということから、午前中に基本の基本を学んでから精油についての時間となりました。 グループワークによる、とやまのイメージは しんきろうが見える街、変化と不変が混在するハイコントラストな場所、水が美味しいところ、極端な2面性の街などがでてきました。 これらのキーワードを基にムレットに浸けた香りを嗅ぎながら気持ちや感覚を研ぎ澄まし参加者自身の自分のかおりづくりを体験しました。 ミドルノートに柑橘系の香りをもってきて・・・トップノートは揮発性の強いもの・・・ベースノートの香りには深く、強く、長く残る香りを持ってきて鎮静作用として気持ちがスローダウンできるよう工夫して・・・。 いやいや、簡単に書いてますが実際は難しいもので(笑)それでも10パーセント濃度のオードトワレをどうにかつくる事ができました。 今回使用した精油は4種類で、それだけでも楽しく悩んだのに、次回は「とやまのかおり」としてどうつくりましょう!? ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村

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