カテゴリ:転勤妻の仕事
お久しぶりです!
皆様いかがお過ごしでしょうか?と声をかけるほど、このブログを見に来てくれる方は多くないと思いますが(笑) まだまだこちらは真夏で高温注意報が出るほどです;; ちょこちょこ更新する!といってだいぶ時間が空いてしまいましたね思い立ったのでちょっと備忘録的にざっくりまとめました。 まずは去年の10月頃までさかのぼります。 〇在宅クラウドソーシングに手を出す クラウドソーシングに登録して、在宅のwebライターとしてお小遣い稼ぎを始めました。 下の子を家で見ながら、月に1~3万程度の収入を得ました 細かいレギュレーション(書き方のルール)や画像選定に四苦八苦しながら、1本あたり2400円の報酬が最終的には1本5000円までアップしていただいたクライアント様もいました。 しかし、手数料や源泉徴収を引くと、5000円分の仕事をしても手元に残るのは3500円ほど。1本仕上げるのに10時間ほどかかっていたため、続けることはできないなと判断。 それから約8か月後、もっと稼ぎたくなったのと、子供たちが二人とも幼稚園に入ったので、webライターはお休みして外で働くことに。半年で12万ほど稼げたので、ノートパソコンを買い替えることができました 〇土木作業の短期バイトに手を出す まずは時間に融通が利くことが第一条件だったので、ハロワに通って土木作業の仕事に就きました。ええ、メチャクチャきつかったですよw ↑ここじゃないよw 内容は遺跡の発掘…という名目で、ひたすら掘り出した土の運搬。職場の仲間に恵まれ、楽しいものの体力的には非常にきつく、真夏はマジで死にそうだったので7月末で退職しました。これはもともと1か月限定だったので、期間満了前に同時進行で求職活動。 〇就活後、士業系の事務所に拾われる 土木バイトの合間に、 ①学校事務 ②給食センター ③士業の事務所 に面接に行きました。 僕はドングリ拾ったよ? 学校事務は夏休みの1か月間だけだったので、また求職活動するのが嫌だから辞退。給食センターは採用が2週間後じゃないと分からないと言われ、とりあえず保留。士業の事務所は「仕事の内容が複雑で覚えるのに時間がかかるから、転勤族にはちょっと…」という理由で断られました。一番悲しくなる断られ方です そんなこんなして土木バイトに打ち込んでたら。例の士業事務所から電話が。 「人手不足で忙しいから、やっぱり来てくださいお願いします」とのことで…よく分からないけど、とりあえず話を聞きに行くことに 要約すると「転勤するまでは事務所に勤めて、転勤後は在宅でリモートワークしませんか?」という内容でした!! ・面接のときに受けたテストの成績(性格検査&大学入試レベルの論述択一問題)が良かった ・webライター経験者でネットリテラシーがありそうだ ・土木作業するくらいだから根性ありそう こういう理由でお呼びがかかったわけです。 〇仕事の内容がムズすぎて、脳みそが枯れる 「webライターや土木作業など、遠回りと思ってた経験が意外と役に立ったな」とびっくりしつつ勤め始めました。 ところが、今まで全く関心のなかった未知の世界。「分からないことが分からない」状態が私を囲みます。 どこでもそうだとは思いますが、お金と個人情報に絡んだデリケートな情報を取り扱うので外部の人に愚痴も言えないし、ものすごく勉強しないとそもそも仕事にならないんですよ;; だから、精神的にはハードな職場なのかもしれない。 でも、トップが頭の柔らかい方で、働き方改革に積極的な姿勢がみられるため、とても働きやすいなと思ってます 転勤族なのに、高度な専門職に就職できて、しかも転勤してもずっと同じ職場に勤め続けられる…本当にありがたいです!まさに、自分の理想がギュッと詰まった感じ。 ただ、さっきも書きましたが「めちゃくちゃ勉強しないといけない」ので、家に帰ってからも実務の本を読み込んで勉強したり、効率の良い捌き方をネットで調べたりして すこしでも早く業務に慣れるように努めています。まともに働き始めて2か月も経ってないのに、机が書類で埋まってますもの(泣 〇第3キャリアスタート ちょっと前に書いた人生キャリアプランの話に戻ります。早めに子供を産んひと段落したら仕事を始めたいと考えていた「第3キャリア」の時期の話。 まだ子供たちは幼稚園生、下の子はまだ2歳ですが、一足早く良い就職ができました。大変なことはいっぱいあるかもしれないけど、今のところ最高の環境に身を置けていると思っています。在宅で専門職の仕事ができるって、すごく恵まれていると思う 自分で言うのもアレですが、結局「行動がすべて」なんだなとひしひし感じました。アレコレ悩むより、とりあえず一歩踏み出してみることってすごく大事。 今回だって、報酬が割に合わないクラウドソーシングも、地味できついだけの土木バイトも、無駄になりませんでした。事務所の求人にも応募しなければ、そもそもこんな話は出てこなかったし。行動がすべて。 なので、この専門職を極めることを人生の軸にして、これからも子育てと仕事を両立させていこうと思いますすぐ無理しちゃうから、ぼちぼちね(笑 また思うことがあったら更新します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.12 09:13:12
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