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カテゴリ:不動産・金融関連ニュース
不動産経済研究所(東京・新宿)は19日、2009年の首都圏のマンション新規発売戸数は前年比16.8%減の3万6376戸だったと発表した。
4万戸割れは1992年以来17年ぶり。神奈川県や千葉県など郊外で供給が大幅に減り、平均価格も7年ぶりに前年を下回った。近畿圏の発売戸数も13.0%減少。ただ、開発業者が新規供給数を抑えて価格を下げたため、売れ行きは若干改善。在庫も減少した。市況回復の足取りは鈍いが、10年は供給戸数が増加すると見られる。 (日本経済新聞1月20日より) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.01 17:36:21
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