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☆.井 戸 の 底 ☆.:*゜☆.。.:*

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☆☆ 診断メーカー ☆☆

frauleinneinの起源は『鏡』…
自身も気付かぬ二面性をもつ、だが確固たる自身も同時に内包する
『星』…夢や希望を与えるが同時に絶望をも知る、一度勇気を失えば、諦念に支配される

ずばり、指摘されたーーー しかし二面性については自分で気付いてる・・・以上に他人に気づかれてしまってる。


frauleinnein。最上級精霊 。若草の様な緑の髪をもち、服装はマタドール風で合わせ鏡の中に現れる。契約すれば炎の力の宿った石が授けられ、契約には流れ星のカケラが必要

どうやら、星と鏡がキーワードらしいマイPersonal・*:.。..。.:*・゜


frauleinnein の使える魔法
初級「動物と対話できる」中級「シールドを展開できる」上級「霊と対話できる」
最大魔法「対象を永遠の眠りにつかせる」究極魔法「あなたに究極魔法は使えません」

最大までの魔法力で充分じゃない?


frauleinnein用の詠唱です。

久遠の果てより来たる虚無 皆すべからく 玉座の下に集うべし
我は時の神と契約せし者 されば天主よ その時彼らを許したまえ 我が前に統べよ!

ごちそうさまっ!

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Comments

frauleinnein@ 観劇日の訂正 12月17日 朧の森に棲む鬼(12/20) 記事内容訂正 観劇日は12月17日 17時だ…
frauleinnein@ Re[1]:お茶の御試し(02/08) 遅れ馳せながら、明けましておめでとうご…
大夫の監@ Re:お茶の御試し(02/08) 旧暦も新年に入りまして、明けましておめ…
frauleinnein@ 記事 修正 誤字訂正 法定☓→法廷◯ 法廷ミステリオタ…
frauleinnein@ Re[1]:manipuri(09/19) ウールとシルクの混紡でオールシーズン使…

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2025.01.19
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カテゴリ:Mystery
第一の事件
ぱっとしない独身女子、ジャネット・ソームズが、イケメン俳優フィリップ・ストロングと出会い駆け落ちするも、彼は彼女の前から忽然として姿を消す。
フィリップはこの世に存在しない男、幽霊だったのだろうか。
第二の事件
横領を働いた実業家シャーマン・ストークスは美人秘書のラナ・ブースを連れて、国外逃亡を企てるも、不正な手段で得た大金は、宿泊したホテルの部屋ごと消えてしまう。
泊まったのは幻の部屋だったのか。
第三の事件
未亡人で資産家のジョゼフィン・ブラッドリーは、高名な画家ダーシー・チェリントンの路地の奥にある家を訪ねたが、画家は行方知れずとなり、彼女は見知らぬ男女の、三角関係のもつれによる殺人にまで巻き込まれる。しかし、殺害現場の路地そのものが消失してしまい......?!

これら3つの事件は、心霊現象なのだろうか。
怪異な謎を解き明かしたのはランスロット・カロラス・スミス警部だった。

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タイトルから、幻想小説の作風の不可能犯罪ミステリかと思いきや、またしてもそんな此方の思い込みは見事に裏切られた。ミステリーのトリックも、幻想文学のレトリックも何ほど興趣を誘う描き方はされていない。
もとい、被害者たちが遭ったのは殺人ではなく、実は窃盗だったというのが真相では、謎が小物感いっぱいで物足りない。

人物や部屋、路地の消失の仕掛け、これは誰かと誰かがグルになって一芝居打って、被害者をハメているのに決まってるでしょう。
と、あからさまに透けて見える描写で、芝居をしてる人物が怪しいやつ即ち犯人とその共犯者であることもバレバレ。
(複数人が詐欺を企んで、誰かをカモにしていたなんて、何やらイマドキ世間を騒がしている話題に似ている気がするけど)
人◯入◯、◯人◯役、空間(場所)の錯誤といったトリックもお粗末。
読んでる途中でバカバカしくなりもした。
読者にネタがバレるように書いているのだから、フェアといえばフェアだけれど、何ほど意味があるのか。本作においてはフェアかアンフェアかの詮議は無効に思えた。

バカミスとして創作されたのなら、それなりに楽しめるだろうが、作者の意図は違うのだろうし。

単純ならぬ単細胞すぎる謎を複雑に見せかけて回りくどく、説明する謎解きに一章を割いている迂遠さにも飽き飽きした。
珍問に名推理ならぬ、迷推理に付き合って時間を無駄にした気分。







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Last updated  2025.01.19 15:20:40
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