改めて建設の仕事の素晴らしさ
改めて建設の仕事について考えてみます。誰かの役に立つものをつくったり、修理したりすること。建設の仕事自体が世の中に役に立つことだと思います。一人ではなく、社内や社外取引先の人とみんなで目的の建設物を完成させること。途中で大変なこともいろいろあります。それでも皆で考えて解決したり、苦労を分かち合うことができる。人間が本来持っている「挑戦」や「協力」という前に進むためのチカラを駆使して一つ一つの工事を完成させていきます。建設の仕事は技術力が必要です。技術は簡単に極められるものではなく、土に関すること、コンクリートに関することだけでも実に奥が深いものがあります。 最近、詐欺事件や殺傷事件など暗いニュースが多いですが、世の中を簡単に変えることはできないにしても、一つ一つの仕事が誰かの役に立つ、世の中のためになるという建設の仕事の素晴らしさを原点として、これからも日々のいただいた仕事を完成させていきたいと思います。