[地域活動など]の記事一覧 | アクセク　ウマノ奮闘記

地元への貢献活動を大事に

まだ残暑が厳しいですが、夏の季節が終わりつつあります。　新型コロナ流行も落ち着きをみせており、今年は花火大会などが各所で行われました。馬野建設も協賛企業として協力しました。　琴浦町の観光スポットとして定着した鳴り石の浜。今年もヒマワリが咲いていました。　ヒマワリ畑の展望台を毎年、馬野建設は作っています。たくさんの方々に見にきていただき、私たちも嬉しいです。　６月に行ったボランティアロード鳴り石の浜の周辺整備の状況です。　これからも本業はもとより地元に何か貢献していくことを大事にしてまいります。

2023.09.02

世界に目を向けて

　１年前の２月２４日にロシアがウクライナに侵攻したと朝からニュースで伝えています。残念ながらこの戦争の先はまだ見えていません。早く何かの停戦のきっかけが見えればと思います。　今月６日にトルコとシリアの国境付近で発生した地震で多くの死傷者と建物・インフラの被害が伝えられています。長年内戦が続くシリアと、シリア難民を受け入れてきたトルコ。家族や財産を失い、また厳しい寒さが困難を迎えている多くの人たちを苦しめています。　日本国内もつらい思いをしている人がたくさんいます。世界に目を広げると戦争や災害、疫病などで苦しい思いをしている人たちがさらにたくさんいます。馬野建設では、今回のトルコ・シリア地震に救援金を募り、わずかながらでも手を差し伸べたいと思います。

2023.02.24

フットサルチームを応援しています

　今月の地元情報誌「くらら」表紙と特集を飾ったフットサルチーム、FAREIA鳥取。フットサル中国リーグに所属し、全国大会での活躍に挑戦しておられます。　選手の中に社員も所属しているので、私たち馬野建設もFAREIA鳥取を応援しています。選手の皆さんは平日はそれぞれのお仕事をされつつ、仕事と家庭とチームの両立を図っておられます。元気な活躍を発信してほしいです。皆さんも応援してあげてください。

2023.02.02

厳しい寒波です

１月の上中旬とは打って変わって下旬にはこの山陰地方にも厳しい寒波が入り込んで雪が舞っています。風も強く、今週はJRや飛行機が運休、山陰道も通行止め区間が出るなど交通に大きな支障が出ています。　建設会社で公道や民間の駐車場の除雪を委託されている業者は昼夜除雪作業になっています。安全に気をつけて作業を行い、皆様の通行に少しでもお役に立てるよう努めます。

2023.01.27

間もなく雪景色

　暖かい日もありますがだんだん寒さも厳しくなってきます。今週は雪の予報もあります。冬タイヤの履き替えはもうお済でしょうか。　そして私たちはこれからの季節は除雪に備えなければなりません。毎日、予報を気にしつつ公道他の通行になるべく支障がないように頑張ります。　写真は新調したタイヤショベルです。大山乳業農業協同組合さんは生乳他の出荷がありますので除雪は出荷のための大事な仕事です。

2022.12.12

重機による救出作業

先日、農業関係の作業機械が某所で動けなくなってるところの救出要請がありました。重機を出動させて牽引し、何とか救出できました。特に人身的な事故にならず良かったです。　時々このような救出作業で出動することがあります。また、土砂災害などでは重機は救出・片付け作業などで活躍します。これからも緊急時にお役に立てれば幸いです。

2022.11.26

人力による災害応急処置

　先日の大雨災害ですが、三朝町の三徳山でも被害が発生しています。鳥取県より建設業協会に災害応急復旧の要請があり、馬野建設も三徳山の某寺の裏の斜面崩壊の土砂撤去の作業を行っています。この場所は重機が入ることのできない階段を上った場所の狭いところでショベルと手押し車による人力の作業になっています。作業にあたられる皆様暑い中大変おつかれさまです。　こうした作業にあたると、毎年全国で発生している水害や土砂災害の発生個所で人間の力で泥をよけたり廃棄物の片づけをされている方々の姿が浮かびます。いくら便利な世の中になってもこうした人力での作業ななくなりませんし、とても貴重だということがわかります。

2021.08.02

災害対策用機械の操作訓練

　先日、国土交通省倉吉河川国道事務所主催の災害対策用機械の操作訓練が天神川の防災ステーションで行われました。馬野建設も参加しました。（注：写真はいずれも参考のもので当日の訓練状況ではありません）　今のところ梅雨の強雨は県内で降っていませんが、近年の豪雨災害は不意に起こります。いざという時に備えて日頃の訓練が大事です。今後も参加させていただきます。

2021.06.11

鳥居を洗浄しました

　いつも安全祈願を行っている伯耆稲荷神社。参道の坂道に大鳥居があります。少し汚れが目立つようになったので、このたび高圧洗浄作業を行いました。　車や人の姿からかなりの大きさがわかると思います。県内有数ではないでしょうか。　ふたたび輝きを取り戻したかのような鳥居。これからも馬野建設をよろしくお願いします。

2021.05.25

大山初冠雪

　馬野建設の本社３階からは大山がきれいに見えます。　頂上付近にうっすら初冠雪です。　冷え込みも徐々に身にしみてきて冬の到来もそう遠くないような気配です。　県道の除雪委託工事の入札もあってまた今シーズンも除雪を担当する道路があります。どのくらい雪が降るのか、ちょっと心配です。

2020.11.05

水災応急対応で東北へ

　　先の台風１９号では各地で水災が発生しました。馬野建設は国土交通省より災害派遣要請を受け、宮城県の北上川支流の吉田川は氾濫流域の排水作業を行いました。　このたびの災害は広範囲にわたっており、全国の建設業者が派遣されて各地で作業を行っていたようです。１０月２１日に出動し、２８日までの作業となりました。上の写真が作業開始前の様子で、下の写真が作業終了後です。この写真の範囲をみただけでもいかに今回の災害が大きかったかわかります。

2019.11.01

雨天のなかボランティアロード鳴り石の浜

　本日は２０１５年から馬野建設を中心に行っているボランティアロード鳴り石の浜の活動を行いました。　この活動は近年、観光名所として注目されている琴浦町にある「石が波にもまれて鳴る」鳴り石の浜の近くを通る国道９号線沿いの花壇などを維持整備するものです。今回の活動は花壇の草取りを中心に行いました。　あいにくの雨天でしたが地域の皆さんにも参加していただきました。おかげで花壇などがきれいになりました。　鳴り石の浜案内看板付近の藪も刈払いを行いました。この看板を目印にまたたくさんの人に訪れていただきたいです。

2019.03.23

除雪と物流

　溶けては降り、溶けては降り・・今シーズンの雪はなかなか消えてくれません。ストップ状態になっている現場もあります。北陸地方の豪雪は記録的になっているようですし。気温が低いのがいけませんね。　除雪は公共道路や学校、病院など私たちの暮らしに必要な場所を優先に行いますが、琴浦町にある大山乳業農業協同組合さんの工場も長年除雪でお世話になっています。乳製品は鮮度が大事なので運送する足を止めるわけにもいきません。大型トラックが早い時間から動いています。除雪をしていると、いずれ溶けるものを・・とも思ってしまいますが、皆さんにやってもらって良かったと言ってもらえる大事な仕事であることを忘れないようにします。

2018.02.07

除雪とインフルエンザと

　今週は県内で冷え込み、今年一番の積雪を記録しています。建設会社他除雪活動をされておられる皆様にとって忙しい週となりました。除雪は午前３時頃から道路をかきはじめます。病院や学校などの除雪依頼もあり、なかなか個々のご依頼に対応できなく、申し訳ないです。　琴浦町内では明日、町会議員選挙があります。皆様足下にはお気をつけください。　また、インフルエンザも猛威をふるっているようです。体調管理にも気をつけましょう。

2018.01.27

防災合同訓練

鳥取県中部地震発生から一年になるこの時期に、行政と業界団体合同で防災訓練が行われました。　鳥取県中部で震度７の地震が発生した後、どのような連絡をとっていくか、実際に電話やファックスを使った情報伝達訓練、警察、県行政、建設業協会や測量設計協会がどう動くのか、時系列を追って対応を検討する図上訓練、そして震災により樹木やがれきが道路をふさいだ際の除去を実地で訓練を行いました。　私たちは昨年、震度６という経験したことのない地震を経験し、出来る限りの対応を行いましたが、ふりかえれば様々な反省点がありました。そして次はいつ、どこで、どのような災害が、どんな規模で起こるのか、予想することは難しいですが、備えることはできます。これからもいろんな機会を通じて災害への対応力を高めていかねばならないと思います。

2017.10.19

天神川水防訓練

　昨日２９日に天神川総合水防演習が開催されました。国土交通省のお声かけによる１６年に一度の大きな演習でした。　参加機関は国交省に地元自治体、県警、消防署や消防団、中国電力に自衛隊・・・と本当の大規模災害を想定して各機関が連携して開催されました。　馬野建設からも１名、建設業協会のメンバーとして災害時対応の訓練に参加しました。　今、大きな河川で一番脅威になっているのは集中的な豪雨が長時間にわたって続くことによる増水・氾濫です。その時どの程度降るのかを体験するコーナーもありました。　ポンプによる排水、情報伝達。破堤対策工、上空情報収集、血液輸送、小学校や要配慮者の非難訓練、災害に遭った車両・家屋からの救出訓練など多岐にわたるメニューが次々と行われました。いざという時の心構えや連絡・装備など今後も防災・災害対応の誰か任せではない意識啓発が必要だと思います。

2017.05.29

凹まずにがんばります

鳥取県中部を襲った地震から一週間が経ちました。今日も震度４を観測するなど不安は続いています。道路や建物被害の復旧も時間がかかりそうです。　建設工業新聞に掲載された倉吉駅から鳥取短大に向かう歩道の被害。私たち馬野建設倉吉支社の前です。支社の建物周辺も液状化の被害が一部ありました。　　しかし起こったことを悔いても何も変わりません。一つ一つ前向きに取り組むことが大事ですね。今日はボランティアロード鳴り石の浜で花の苗を植えました。これからは地元が元気にやっていることを県外に発信していかねばなりませんね。

2016.10.29

第一回のボランティアロード鳴り石の浜の活動を行いました

　１０月３日に第一回目のボランティアロード鳴り石の浜の活動が行われました。　ボランティア・ロード・サポートプログラムは国道の美化清掃に民間団体が参加し、道路管理者の国土交通省と共に快適な道路づくりを目指す制度で、地元でもたくさんの団体がボランティア・ロードの活動をされています。このたびは馬野建設が主体となってボランティア・ロード鳴り石の浜を結成しました。地元や馬野建設の安全協力会からもたくさんの方が参加していただきました。ありがとうございました。　花壇やプランターにタマスダレ、サフランモドキ、ハマナデシコの花の苗約１８００鉢を植えました。鳴り石の浜も地元の有名スポットとして県外からも訪れる方が珍しくなくなりました。来ていただける方々、近くを通行される方々に鑑賞していただける通りになったらという思いでこれからも活動を続けてまいります。

2015.10.05

鳴り石の浜でボランティア清掃

　本日は地元琴浦町の名所「鳴り石の浜」で草刈り作業を行いました。　海岸近くに石を並べた遊歩道もあり、波に石がもまれる快い音がユニークな雰囲気をつくっています。　まだ行ってない方は是非足を運んでみてスローな時間を体験してください。　日が長くなり、１９時過ぎに夕陽が海へと沈んでいきます。とても神秘的な風景に感動しました。

2015.06.03

学校で奉仕作業

　お仕事も大事ですが、地域貢献も大事です。　・・・ということで地元の小学校からの要望があり、奉仕活動をさせていただきました。内容は遊具のある築山の整備とウサギ小屋のお掃除です。　地元の方が小屋を作られたりウサギを持って来ていただいたりで立派なウサギ小屋です。かわいいウサギさんばかりで児童さんには嬉しい限りですね。　ウサギさん、きれいになってどうですか？・・と写真を撮りに行ったらとても警戒されてしまいました。怪しい者じゃありませんよ。

2015.05.19

地域貢献をいろんな角度から

　３月の年度末が近づいてきます。公共予算上、年度末までの工期を守る現場もあるのでこの季節は慌ただしくなってきます。一年で一番寒い時期に雪はほぼ降らない日が続いているのが幸いですが、まだまだ冬は続きますからね・・・　建設業の地域貢献というと、思い浮かぶのは除雪や災害初動の活動、あるいは地域のボランティア活動ですが、もっと大きなものもあります。　一つは雇用です。技術者、職人、営業や事務担当者・・建設会社には様々な立場のプロフェッショナルな人間が必要です。地域のなかで働く場所を提供するということは会社の永遠のテーマでもあります。　また、経済活動も広い意味での地域貢献だと思います。資材を買う、専門工事会社への外注、車から油から事務所用品からいろんな購買活動をしています。遠くの会社に依頼しなければならないものもありますが、地元でお金が循環するというのも大きな意味があると思います。　建築工事では事業所さんの新たな拠点をつくることもあります。新規の事業所ができることのお手伝いも地域貢献に入れてもいいかもしれませんね。　一つの工事も長いもので一年以上かかりますが、それ以上の長い時間のなかで地域の中の会社である意味をいろいろ考えてみたいです。

2015.01.27

子どもたちに仕事への夢を

週末の地元商工会青年部主催イベントの屋外に建設機械が登場。実際に操作できるとあって行列の出来る盛況ぶりでした。（もちろん補助つきですよ・・・）馬野建設からもボランティアスタッフが参加しました。子どもたちの真剣なまなざしには私たちも考えさせられます。子どもに人気があっても、就職くらいの年齢になると建設の仕事への希望者は少なくなるからです。魅力ある建設の仕事をもっと業界全体でアピールしていかなければなりませんね。

2014.11.11

船上山ボランティア清掃に参加しました

１３日には台風１９号が日本を横断し、鳥取でも大風大雨で各地で停電も発生しました。地元の祭りも中止など迷惑千万で彼方へと去っていきました。被害に遭われました方々にはお見舞い申し上げます。さて、台風前の１２日には琴浦町にある船上山にて地元観光協会主催のボランティア清掃活動が開催されました。写真の通り好天でした。毎年馬野建設はこの清掃活動に協力しています。船上山は後醍醐天皇が隠岐島より脱出し、鎌倉幕府方と合戦を行った地です。また、自然も豊かで北面の屏風岩をはじめとしてロケーションも良いので毎年多くの方が観光に訪れます。これから秋深まるシーズンに是非船上山の魅力にふれてみてください。

2014.10.16

ふるさと海岸清掃に参加しました

馬野建設は毎年、地元の奉仕活動に参加しています。１０月２０日の船上山清掃活動、そして２７日には琴浦町赤碕の赤碕ふるさと海岸整備協議会さん主催の海岸清掃に参加しました。天気はいいですが波が高い日でした。地元の皆さんと一緒にゴミを拾い集めるのは少し気持ちがあたたかくなるものです。天気が荒れると漂流ゴミがどうしてもたくさん漂着します。それでも近年、鳴り石の浜が注目されるなどして海岸を歩く人が多くなると少しでも海をキレイにしようという人が増えたようでゴミの量は減っているようにも感じました。今後もこうした環境維持活動に関わっていきたいです。

2013.10.28

道の駅ポート赤碕の公園をきれいにしました

本日は琴浦町建設協議会に参加している琴浦町内の建設会社が合同で道の駅ポート赤碕にある公園の草刈り作業を行いました。約２０社から総勢３０名できれいにしました。雨が降らなかったのに夏のあいだにかなり草が伸びていたのには驚きましたが、展望台から海が見えるようにしたり、遊具のまわりで子どもたちが遊びやすくしました。公園のタコさん遊具はファンが多いとか。きれいになったので親子で来てくださいね。

2012.09.12

豪雪に思う

冬将軍の猛威はとどまることを知らず、先週末は大荒れでした。大山は３Ｍを超える観測史上の新記録の積雪、交通もＪＲの運休など大きく影響が出ました。雪の間接的影響で亡くなられた方のお話も伺いました。雪解けの期間も危険はあります。移動時には十分に足元に気をつけましょう。私たち馬野建設は県道の除雪委託をしている他に各所で除雪の仕事をしておりますが、一度に積もるのでなかなか民間の方のご要望に全て応えることができないのは残念です。中には病院関係、文教施設関係のご要望もあり、多くの方々が困っておられることへの仕事なのだと改めて思います。

2012.02.21

琴浦建設協議会で奉仕活動

琴浦建設協議会で例年行っている奉仕活動。今年は１１月６日に開催される「防災フェスタＩＮ琴浦」の会場となる東伯総合公園前の一直線町道の周辺草刈り作業を行いました。体験型の要素を盛り込み、防災意識の啓発を行うイベントに来場される多くの皆様に琴浦町の美しい風景をご覧いただければと思います。奉仕活動の前に町内建設業者の除雪や台風災害対応の御礼の一言を副町長が話されました。発注者・請負者ともに感謝の気持ちで接するというのはいい関係ではないかと思いました。

2011.10.14

ふるさと海岸清掃に思う

先日９月３０日に地元琴浦町赤碕の地域で主催されるふるさと海岸清掃が行われ、馬野建設も社員をあげて参加しました。当日は関東地方接近した台風１４号の影響もあって雨も風も冷たく、厳しいコンディションでした。強風が吹くとこの山陰海岸には日本海を漂流しているゴミがたくさん打ち上げられます。毎年毎年拾いますが減る様子はありません。山陰海岸が１０月にジオパーク認定されました。私たちの地元の海岸が認定地域に入っているわけではありませんがこの機にグローバルな視点で海岸を美しくする方策をとってほしいです。参加された皆様おつかれさまでした。

2010.11.02

琴浦町建設協議会でボランティア

９月３０日の朝にに馬野建設の所属する琴浦町建設協議会では奉仕作業を行いました。場所は琴浦町逢束の四車線の町道で国道９号線との交差点から５００Ｍくらいのところの主に雑草を除去する作業をしました。普段は地元琴浦町より発注される工事でお世話になっている建設会社から約３０名が参加して感謝の気持ちをこめて汗を流しました。

2010.10.04

もったいない運動

ゴールデンウィークは好天に恵まれ、皆様リフレッシュされたのではないでしょうか？馬野建設から出た事業所ゴミを再資源化・・・今や分別は当たり前ですが、いかに再利用していくか、あるいはゴミ自体を減らす、省エネをする・・・取り組むべきことはたくさんあります。事業所ゴミとして出る書類などについては赤碕清掃さんにお願いして引き取ってもらいますが、写真の通り、「もったいない運動」推進をトラックに表示されています。日本人がもっていた「もったいない」というものを大切にする伝統を、環境問題を通じて我々は考える時代に生きています。ものづくりだけでなくものを大切にすることも社員一同心がけていきたいです。

2010.05.07

新型インフルエンザ対策

報道で新型インフルエンザの新規患者が１００万人を超えているとありました。小児の急患も増えているようで、病院の対応も大変そうです。日本全国の流行レベルマップを見ると鳥取県のみ注意報、警報が出ていないようですが油断できません。私たちの仕事は建設現場も多く、人の出入りも間断なくあるので侵入を防ぐことは難しいです。どの公共施設・集会施設にも消毒液が置かれ、対策がとられていますが、いよいよ感染が拡大した場合は病院・行政だけでなく、地元の様々な組織が連携して対処しなければならないと思います。

2009.10.31

消火活動で感謝状をいただきました

馬野建設の本社はＪＲ赤碕駅の南に近接するところにありますが、先日、駅の敷地内で小火がありました。そのときに第一発見者として社員数名が消火活動を行い、事なきを得たことでＪＲ西日本米子支社から感謝状をいただきました。普段の消防訓練の成果が多少は発揮されたようです。

2009.06.08

琴浦会の交流会に参加しました

春めいた陽気が気持ちのいい季節になりました。馬野建設関連会社の農業生産法人アグリ琴浦も本格的な農作業シーズン到来です。２月２８日に大阪にて開催された琴浦会の西日本交流会に参加しました。この会は県外に在住の琴浦町出身の方々の組織で東日本と西日本で交互に隔年開催をされているそうです。アグリ琴浦はイチゴや自然薯など旬のもの、またワインや焼酎などのお酒を披露しました。会は和やかな雰囲気で皆様舌鼓を打っておられました。これからも地どれの「美味しい」を広く発信していきたいです。

2009.03.02

中学生のための仕事セミナー

社長です。昨日は倉吉市立河北中学校にお招きいただき「中学生のための仕事セミナー」ということで河北中１年生さんの前でお話をさせていただきました。私以外にも消防署の方、農業関係の方、医療関係の方など地元で一生懸命働いておられる方から興味のある仕事について自分で選択して話を聞き、質問の時間も設けるというかたちでした。建設業はふるさとで働く大切な仕事の一つだと私は常々思っています。この住みよく便利なまちをこれからも発展させていくには新しい世代の誰かが担っていかなければなりません。そうした思いを中学生さんの前で話させていただきました。少しづつ将来への夢や悩みを抱きつつある年頃だと思います。いろんな事に取り組んで、心の広い大人になってほしいです。保護者の方々も多数お見えになり、さながら参観日のようで、先生のご苦労も実感しました(^_^;)。

2009.02.20

ふるさと海岸清掃に参加しました

馬野建設の地元、琴浦町赤碕地区にて毎年秋に行なわれるふるさと海岸清掃。今年も馬野建設の社員も参加してまいりました。赤碕の海岸は丸い石の浜が広がり、場所によっては石が波に揺られてたてる音が心地よい「鳴り石の浜」として知られています（こちらの動画をご覧ください）。毎年地元の方々と一緒に汗を流すのは気持ちのいいものですが、こうした努力にも関わらず、心ない投棄ゴミや漂流ゴミは後を絶ちません。海岸付近の方々は、この日以外もボランティア清掃を毎年されているそうです。海の生き物も迷惑です。そして何よりゴミは景観上美しくありません。この美しい海岸は共有の宝です。みんなで問題の根絶を目指しましょう。

2008.11.04

雑草はたくましい

１０月に入っていい日和が続きます。このたび某土地の維持管理を依頼され、広々とした土地の草刈を行いました。とにかく雑草はたくましい。知らぬ間にどんどん成長し、土地や道路を覆っていきます。グローバルな視点で地球上から森林の減少が問題になっていますが、こうして田舎に住んでいると生活をしていくために自然は保護するというよりはむしろ、ヒトが自然と上手に付き合わないと大変苦労するように感じられます。今後、鳥取県内のローカル地域では労働人口の減少にともない、荒廃農地や山林の維持、冬場の除雪体制など様々な問題に直面していきます。この愛すべきふるさとのために、建設業ができること、やらなくてはならないことは考えれば結構あるんだと午後の陽射しの下で思いました。

2008.10.23

ありがとう

先日、ブルーベリー摘み取り体験に来ていただいた成美保育園の園児のみなさんから嬉しい絵が届きました。心が和みます。何事でも感謝する、感謝されるということはとても大切ですね。大きくなっても、アグリ琴浦のブルーベリーのファンになってくださいね。

2008.09.06

男女共同参画フォーラムに参加しました

４月２９日に開催された鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」の記念日フォーラムに参加しました。「私が変わる　あなたも変わる　未来が変わる」をテーマにしたパネルディスカッションでは馬野建設の女性建築技術員もパネラーとして出演させていただき、働く一人の女性の立場から発言させていただきました。地域で、家庭で、そして職場で女性がいきいきと活躍できる場がこれから益々広がっていきます。そのためには「男だから」「女だから」という通念を見直して、個性ある人としてどう仕事のなかで働き、世のため人のために貢献していけるのか一つのテーマとして馬野建設は今後も追求してまいります。

2008.05.01

中学生職場体験

梅雨明けで暑さも本格的になってきました。夏本番です。全国高校野球鳥取大会も境高に決まったようですね。甲子園での活躍を期待しましょう。学校は夏休み。働く身としては長期休暇は羨ましい限りです。中学生が職場体験で会社を訪れていました。馬野建設の建築現場や農業生産法人アグリ琴浦の軽作業で汗を流してもらいました。かつては職場は家庭に近いところにあり、子どもたちも家業の労働の担い手でありましたが、近年では職場と家庭は遠い存在になっています。いざ、勤めようとするときに、職場についての知識はもちろん、どのような職務なのかの実感がなければなかなか決心もつきにくいのではと思います。やり甲斐を感じていただけるまでの経験は出来なかったかもしれませんが、お父さんお母さんたちはこのような職場で一生懸命働いて家庭が成り立っているのだということを知るちょっとしたきっかけになったのなら、受け容れた私たちも少しは役に立てたのかなと思います

2007.07.26

地元清掃活動

先週の２１日は会社の地元への清掃奉仕活動を実施しました。本社周辺地区のゴミ拾いをしましたが、少なからずゴミが落ちています。日頃、会社でもいい仕事が出来るためにはまず整理清掃を心がけていますが、まち全体でも、皆さんが気持ち良く暮らすためにはゴミを落とさない、何かあればきれいにするということを今後も取り組みたいと思います。今回は、琴浦町に残る県指定文化財「河本家」周辺の清掃片付けもしました。この河本家では毎年春の一般公開を行なわれており、町外からも文化財を見に訪れる方があります。琴浦の歴史を静かに語るこの河本家も、まちの財産として大切にしたいものです。河本家　春の公開は４月２９日（日）から５月５日（土）　入場料３００円（中学生以下無料）です連休の良い日を琴浦で過ごして見ませんか今回は所蔵本の「源氏物語」にまつわる講演ほかの企画があるようです詳細は　０８５８－５５－０４９８まで河本家保存会のホームページはこちらです

2007.04.28

北条バイパス沿いでボランティア

地元の建設業協会会員の有志で結成するボランティアロードコスモスに馬野建設も参加していますが、このたび２回目となる国道９号線北条バイパス沿いでのコスモスの種まきを行ないました。馬野建設からは数名、土いじりに参加した他に、社員の子どもたちにもこうした美化ボランティア活動に参加してもらいたいということで声かけをして、親子で種まきを行ないました。私たちは公共事業をはじめとして社会性の高い仕事をしていることを誇りとしています。子どもたちにもそうした思いが少しでも伝わって、将来の仕事に選んでもらえること、これも大事なことではないかと思います。今回まいたたくさんのコスモスが国道沿いに花を咲かせる秋がここを通る方々の心を和ませることでしょう。

2007.04.02

ふるさと海岸清掃

本日早朝、地元の海岸清掃に社員約１０名＋子どもたち３名で参加しました。地元の公民館活動を中心とした組織による清掃活動でふるさとの海の美しさを守る活動がなされています。赤碕の海岸を数キロにわたり推定２００人くらい？の人手で毎年清掃をします。しかしまあ、ゴミは減りませんね。日本海沿岸は海流の影響もあり、沿岸諸国のものを含めて漂流ゴミがすごい数です。また、明らかに生活ゴミ、沿岸産業投棄ゴミとわかるものもあります。今後は発生するもとを絶つ努力も必要でしょう。誰が出した、ではなくそこにゴミがあるから片付ける。美しいまちには美しい心の人が住む、これからもそんなまちの意識があればと思います。

2006.10.29

測量技術研修会

本日は建設業協会の青年部主催にて地元の県立倉吉農業高等学校の学生さんの測量技術研修会を開催しました。毎年行なっているもので、各社の青年部会員を中心に、競技形式にて野外研修を行ないます。こういう研修は、学生さんの技術への関心や能力向上になるだけでなく、地元建設会社の人間に直接関わってもらうことで、就職への意欲を上げてもらうことにもなると思います。建設会社は人でつくる城です。また今回の受講者から優秀な人材が育つことを楽しみにしています。

2006.10.19