大雨災害の爪痕
梅雨が明けてから連日のように30℃超えの真夏日が続きます。外でのお仕事の皆様おつかれさまです。 7月7日から降り続けた大雨で県内であちこちの被害が発生しています。本社のある琴浦町内では災害協定に基づき町内各社が災害復旧の応急作業にあたりました。 少しづつ災害の全容が明らかになりつつあります。民間の事業所の構内でも被害を受けられたところからの相談もあります。また農場、農作物の被害も多数発生しているようです。被災されました皆様にお見舞い申し上げます。おおむね線状降水帯が発生した箇所で被害が発生しており、短時間の局所的な大雨は非常に危険を伴うことを改めて思い知らされます。 一度発生するとなかなか元通りに直せないのが土砂災害の特徴です。公共の場所ではこれから精査が行われ、災害復旧工事の準備が始まります。