行きつけのCDショップからご丁寧に電話があって、クリムゾンの第1次紙ジャケリリース日が今週の21日から来週の28日に変更になったそうです。
参考:
http://www.diskunion.com/progre/review_detail.php?gid=11&sid=4&rid=211
「わざわざ電話してくれなくてもさ、HPで知っていましたよ」って、電話をくれた女性店員に言うのもなんですから、素直に「はい。わかりました。」と答えておきました。
このお店はかれこれ6~7年くらい通いつめているので、今では店員に自分の名前をすっかり覚えられたうえ、店長さんとも親しくなってしまいました。向こうからいろいろ貴重な情報やらブツ(ミュージシャンのサインとか)をくれるようになりました。
まあ、こちらもあの店には、いわば巨額の投資をしてきたわけですから、それなりの対価だとおもえばいいのでしょう。でも店長のいるときは何も買わずに帰れなくて…、欲しい物が無くても買っちゃったり、お気に入りのミュージシャンでもないのに宣伝文句につられて新譜を予約しちゃったりと、すっかりカモにされています。(笑)
ところでCDの梱包作業って、すべて手仕事だそうです。ライナーノーツや解説、CD、裏ジャケなどは手作業でジュエルケースに挿入するとか。見本盤は業界関係者に出回っているのに、リリースに1ヶ月以上もかかるのはそのためだとか。特に需要の少ないプログレ関係(紙ジャケは特に…)は後回しにされる傾向が多いそうです。
なので、たまに全く関係の無い解説書が封入されていたりするわけですね。(経験あり)