初音ミク

「とりあえず、コレをバカにされたら本気で泣きますよ（－－」

「やっちゃん、お疲れ～（＾＾」

「天ちゃん、お疲れ様～」

「……なんで、夕姉が居るの？」

「さあ、なんでだろうね～？」

「………ふわ…（つдー」

「やっちゃんは、まだ寝たら駄目だからね」

「少しくらい寝かせてくれ」



「…永遠に起きるな」

「……生きてたんだ」

「…生憎、な」

「まあ、良いや……決着、つけようか」

「それも、そうだな」

「じゃ、負けたほうは永久追放って事で」（バイザーセット
【BLOOD FORM】

「……良いだろう。出でよ、我が従順なる僕…ボーンドラグーン！」


挿絵(見たいなもの)


「…で、その見せ掛けだけの龍と…どうやってこの状態の僕を倒すんだ？」

「く、喰らい尽くせ！」

「………日記とかにこんなの書くの面倒なんだけどね。『裂罅して、破砕しろ』」

「え？」（骨龍が罅割れて木端微塵になる

「……絶望せよ、幾億の深さに。無限回廊に、唯酔い痴れろ」

「ちょっ、待て！俺はまだ何も――」（地面から黒い腕が現れ闇を深き淵に引きずり込んでいく

「リバース･エンド-Rebirth end-」(右から左、下から上に十字を切る




「さて、邪魔者は深淵に葬ったし。姉さんが何故此処にいるかだけども…」

「いや、それ以前にさっきの鎧は何処に…」

「気にするな」

「でも」

「気にしちゃ負けだ」

「……で、なんで夕姉がここに居るの？」

「…えっと、ね。…………なんでだっけ？（＾＾;」

「…………」

「…………」

「まあ、とりあえず…メンバーが一人増えたって事で（－－；」

「一人減ったけどね」

「気にｓ」

「もう、気にしないよ…言ってたらきりが無いし」

「んじゃ、まあ…今夜はこれくらいで」

「それじゃ、おやすみなさい」

「次回を楽しみにしててくださいね～」