夜天「つっても、僕はスターダストごと旧水属性デッキをぱくられているので現在持ってませんが」

美空「だったらなんで大声で言ったのよ（－－；」

椿「お兄ちゃんがスターダスト・ドラゴンを呼ぶときはいっつも煌けって言ってたよね。なんで？」

夜天「いや、だって、輝けっていうのは微妙だしさ。星の名を関してるから、煌けで良いかと」

椿「にゃるほど（－ω－」

美空「そういえば、大量にカードを買ってたけど…」

夜天「あぁ…ドラグニティのストラクチャーデッキが発売したから二個買ってきた♪」

椿「何で二個も？」

夜天「個人的にドラグニティに青眼を絡めたデッキを作ろうと思ったんだけどな。カードが足らなかったから諦めた。んで、ドラグニティの特化型デッキを作った」

美空「強いの？」

夜天「まぁ、そこそこ。高速展開と手札消費が激しいっていう点があるけども」

椿「へぇ…」

夜天「とりあえず、描きあがってるイラスト(ドラゴン)でも」



美空「また、授業中に描いてたの？」

夜天「いつもの事だ（・ω・」

椿「一応、そろそろまともに勉強するべきだと思うんだけど（－－；」

夜天「お前が言うか」

美空「だよねぇ」

椿「さ、最近はちょっと勉強してるよ！」

夜天「ちょっと？」

椿「う～…」

美空「やっちゃんもあんまり勉強してるわけじゃないんだから虐めないの」

夜天「…それは、いつもしっかり勉強している美空は虐めても良いってことか？ なんだ、そのキリスト理論？」

美空「なんでキリスト理論？「それはだｎ」なんか説明が長そうだからいいや」

椿「ねえ、お兄ちゃん」

夜天「ん？」

椿「デステニードローってどうやったら習得できるかな？」

夜天「……カードを信頼する事じゃないかな？」

椿「ホント？」

夜天「多分」

美空「てか、んな事できるのやっちゃんくらいじゃないの？（－－；」

夜天「誰だって、やろうと思えばできるだろ。そのデッキに対する愛さえあれば」

美空「…ホントかなぁ」

椿「うさん臭いよね」

夜天「んじゃ、聞くなよ（－－；」