体育祭のバックスクリーンに立候補したけどさ…
夜天「なんで僕がリーダーになってんのorz」椿「あ、お兄ちゃんはBSの方に回ったんだ。いいにゃぁ…二年生は全員応援団かパフォーマンスだからにゃぁ…」夜天「あぁ…それ、先生のミスらしいよ」椿「そうなの?」夜天「先生方と話してるときに、思いっきり忘れてたって言ってたし」椿「うにゃ……(--;」夜天「つか、今週中に下書き書き上げないといけないのに…全く何も思いつかねぇ…」椿「お兄ちゃんお得意のロボットとかそういったのは?」夜天「得意ではないが一応先生からの案としては出てるよ、ダンボールロボットって言う案が」椿「…にゃんで?」夜天「去年BS部門で電気科に負けたのがメッチャ悔しかったらしい。つか、レベル差からみて、デザインの圧勝なんだけど電気が勝ったって言うね」椿「あんなに頑張って描かれてたのに…」夜天「工夫の差かなぁって先生は首傾げてたけど…。正直、先生は僕に期待しすぎじゃないだろうか(--;」椿「まぁ、風景とか出来ないもんね」夜天「一応、ロボットだったら資料になるような本が幾らでもあるから頼まれたら持っていくんだけどねぇ」椿「うにゅ…」夜天「とりあえず、明日は体育あるしもう寝るか」椿「踊り頑張って♪」夜天「…正直、早すぎてついて行けてないんだがなぁ(--;」