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最近、普通のニュースに世界規模の大変化が取り上げられることが当たりまえになってきた。地球温暖化、資源問題、食糧問題、インターネット等の情報インフラの発達も大きいが、やっぱり起こり始めている現象が誰の目からも隠せないくらいはっきりしてるので、だれも目をそむけることができなくなってきたというところが実態でしょう。本の2年ほど前まで、アメリカでは、多くの責任ある立場の政治家が二酸化炭素の増加による地球温暖化なんて単なる仮説にすぎないと言い切っていた。日本だって5年位前までは本の一部の人しか興味さえ示さなかった。この5年のあいだの変化は強烈だったということか。そして、変化はこれから加速しようとしている。 さて、これから実態に気づいた人間の意識が何を選択し始めるか。いま、ここでの僕らの選択の一つ一つが50年後、100年後、1000年後、1万年後の人類の未来を変えていくことになる。 戦争なんぞやっとる場合なのだろうか。 みんな闘いの相手を間違えてる。選択の方向性を誤るゆとりはどんどん小さくなっていく。 えーん、書けば書くほど悲観的。私の性格のせいだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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