行ってきました。7月15日の先行上映。
パイレーツ・オブ・カリビアンの2作目、デッドマンズ・チェスト！
ジョニー・デップが大好きだとか、1作目に惚れ込んだとか、そういうことではないんです．．．いやジョニー・デップきらいじゃないですよ、チャリーとチョコレート工場も観ましたし．．．。

予告編を観て面白そうだったので、気が向いて行っちゃいました。夜でしたけどさすがに混んでましたね、ほぼ満員状態！人気の高さが伺えます。

しかし、この私、1作目をなんと観ていないのです。当初の計画ではせめてDVD借りて1作目をちゃんと観てから、と思っていたんですが、結局DVD借りないまま、デッドマンズ・チェスト鑑賞に踏み切ってしまいました。

やっぱり2作目からというのは暴挙だったようです。
オーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイは、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウとどういう関係にあるの？、とか、このひとだれ？、とかいろいろと？？？がありまして、厳しいものがありました。
（話が前後しますが）で、今日さっそく1作目のDVDを借りてきました。まあ、当たり前のことですが、やっぱり順序よく1作目を観てから2作目を観るべきだな、と。
1作目をまだ観ていなくて、2作目を観ようと思っているあなた、一応1作目観といたほうがいいですよ。

本作デッドマンズ・チェストは全米の「公開初日の興行収入」トップだったスター・ウォーズ　エピソード３の記録を抜いたそうで、大変な人気ですが．．．

まあ、私の感想はまったく参考にならないと思いますし、この時期、長々と書くことは避けますが、一応感じたことを。
ともかくアクションの連続といった感じで、撮影は大変だったことと思いますが、なんだか2時間半ずっとワーワー言ってるって感じ。ちょっとばかりやりすぎかな、というのが私の感想。
1作目と2作目、どちらがいい、と言われれば1作目ですね、私は。

キーラ・ナイトレイは本作でもお美しかったですが、役柄がちょっと中途半端な気も．．．
しかし、キーラ・ナイトレイがエピソード1でパドメの影武者サーベ(SABE)を演っていたとは、デッドマンズ・チェストのパンフを見て初めて知りました。確かにクレジットされてました。



スター・ウォーズファンの皆さんはとっくにご存知だったのでしょうが、私はビックリでしたよ。
まだまだスター・ウォーズ修業が足りません。