フィール・ザ・フォース

2008/12/29(月)01:08

今年の劇場見納め

映画の話(94)

今年の劇場での映画見納めは「ウォーリー」になりました。 なかなか面白かったですね、というかとっても楽しかった。いい作品です。 R2-D2の声を創ったベン・バートがVOICE CASTのウォーリー役でクレジットされてるのがヨイですね~。さらにはマシュー・ウッドさんがクレジットされていて思わず心の中で拍手してましたよ。 ウォーリー見たのは今日(もう日付が変わったので昨日ですね)だったのですが、その前日には「地球が静止する日」を観ました。 かなりのトホホ映画です。 でも、「クラトゥ・バラダ・ニクト」って呪文が出てきたので、そこは「おおおぉぉぉ」と。 どれもジェダイの帰還で出てた種族もしくはエイリアン名ですもんね。 ニクト役の役者さんには昨年お会いしてるんでなんか思い入れがあったりします。 さて、今年の劇場鑑賞回数は全部で23回。21作品を鑑賞しました。 スター・ウォーズは、セレブレーション・ジャパン開催中にイクスピアリでやった「新たなる希望」、5回観た「クローン・ウォーズ」の2本。 今年観た21作品の中で、ローグ中隊的ベスト作品はインディー・ジョーンズ、ダークナイト、アイアンマンを抑えて.... 「クローバー・フィールド」です。 ちょっとマイナー系かも知れませんが、いや、良かったです。あのモンスターのバカでかさ! 次回作が楽しみですね! 今年のトホホ映画は「地球が静止する日」を抑えて「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」。 この作品はいただけませんでした、ハイ。 名画座系では、アキ・カウリスマキ監督作品が衝撃的でしたね。「街のあかり」...すばらしい! 「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」、ワンダフル! もっとアキ・カウリスマキ作品観たいっす! 来年もなるべく劇場でたくさん映画観たいものです。

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