水分農場組合ともなんとな～くつながりがある「ラーズ家を救え」プロジェクト、何度か拙ブログで紹介しているかと思いますが、今年、ラーズ家の修復をみごとやってのけたチームで中心的に活動しているMark Dermulさん（ベルギー人）からタトウィーンの砂を送ってもらいました。



200グラム超の砂です。チュニジア産ですよ！

この砂は、ラーズ家のセットがあった場所ではなく、モス・エスパのセットが作られたChott el Gharsaという場所のものだそうです。
証明書にそう書いてありました。




せっかく送られた砂、ビニール袋にいれたままでも芸がないし、ということでMiloさんのアドバイスもあり、ボトルに詰めることにしました。

フタはコルクにしたかったんですが、安く済ませるために100円ショップでボトルを買ってきまして透明のステッカー用シールを使ってラベルを作成。






いつかはチュニジアに行って、自分の目でラーズを見、自分の手で砂の感触を確かめたいと思っているのですが．．．