カテゴリ:管理人奮闘記
19世紀、アメリカではクリームソーダを売ってはいけない日があった
へぇ~ 理由をしりたい方はご自分で調べてみてください(笑) さて、昨日なのですが二号と同じクラスの子がお引越しのため、お別れすることになりました 2年保育なので、約2年間のお付き合いだったのですが、少しでも新しい環境で友達を作って、小学校へ行きたい、とお母さんが考えてらしたようです 子供達はお別れ会を保育時間中にして、親はお迎えの際に子供と一緒に歌を歌ったりしました(何故だがプレゼントした曲はあわてんぼうのサンタクロースで、先生に「お母さんも大きな声でうたってください!」と注意をうけながらうたいました(笑)) 引越しする子も必死で泣くのをこらえているようすで、お母さんはすでにポロポロと涙を流していらっしゃいました お母さんの挨拶で 子供以上に私が幼稚園を楽しんでいたので、とても寂しいです とおっしゃっていたのが印象的でした 二号の幼稚園は公立で、きまった校区内でないと通園できないこともあって、全員が徒歩通園(自転車は可)なので、イヤでも幼稚園へ送っていけば、他のお母さん達と顔を合わせるのです 当然、そんな中には2年かけてお友達になる人もいてるし、心許せる人ができたりもするのです だから、自分が楽しんでいたっていう言葉にはすごく共感できて、そしてそれだけにとっても寂しいのです 例えば卒園式でも 暑い日も寒い日も一緒に手をつないで幼稚園に行ったよね と、一緒に共感できる想い出がたくさんあるのです 卒園するということは、自分も送り迎えがなくなって、もう毎朝誰かとくだらない話をして盛り上がり笑い転げることもなくなるのです(たまにはちゃんとマジメな話もしますが・・・ほんとたまにですが・・・(笑)) そう思うと、子供だけでなく自分もとても寂しくなってしまうのですなぁ~ いやぁ~こうして考えているだけで泣けてきますが(笑) そのお引越しされるお母さんのお話を聞いて、泣かれているほかのお母さん達もいらっしゃいました そして子供は無邪気に歌を歌う姿がまた悲しさを誘うのですね 私はアイラインを入れていたので泣けませんでしたが(笑) そして、最後に一人ずつ挨拶をしてお別れしたのですが、その子に カレーみんなで作ったの覚えてる?おもちつきも一緒にしたよね? というと そっぽむきながら 覚えてる・・・ と言っていました もう、いっぱいいっぱいだったのでしょうね・・・・・ 二号も握手をしていましたが、やっぱり寂しそうでした お引越ししても元気ですごしていってほしいですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 18, 2004 04:03:54 PM
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