カテゴリ:シンクロニシティ
多くの場合、私たちは事実を勘違いしている。
たとえば、困難や不利なことがあるからこそ、 実は成功し易いということがある。 現在何かで成功している人に試しに聞いて 見ると面白いと思う。 きっと、もうダメだ!と思うところからスタート して、今の成功を勝ち取っているはずである。 実は、これは理に適ったことで、反対方向の 力が働かない限り大きな動きが生じないからだ。 私たちは人生で壁にぶつかると落胆してしまうが、 それこそ成功の種だということに気付いていない。 そして諦めてしまうのだ。 諦めるということは、作用も反作用もない世界に 身を置くことになるから非常に良くない状態である。 すなわち、泣き、怒り、絶望の経験をすべきである。 そうすれば、必ず、笑い、感謝、希望がいずれは 出て来る。生きていることとは呼吸をしていると いうことである。呼吸は吸うと吐くとでは、全く 逆のことである。そこに生命力があるのだ。 参考「シンクロニシティの幸せの連鎖」 http:www.asukajuku.jp/ 【本日のお気に入り】 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/04/12 03:16:09 PM
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