Tiger 900 オイル交換(オイルドレインバルブと何回も使えるオイルフィルター)
Triger900もそろそろオイル交換。Odoの走行距離は2386km ↑車両購入後同じ月に いきなりBMW R Nine Tを衝動がしてしまったためそんなに走行距離が延いていない Rally Proオイル交換前に50kmほど走ってきた。↑これが噂のRe Usable なオイルフィルター!こう言うものがあっても良さそうに思っていたが中々なかった!実は昨年末にXRV650用に二個購入してあった。これで今後オイルフルターを切らして大慌てすることなくなるはず。普通のオイルフィルター自体、ベトナムでは大型バイクが解禁になる前(4年ほど前)中々見つからなかった。最近は結構簡単に買えるし家から5分のところにあるTriumphのディーラーに行けばいつでもあるとは思うけどエアフィルターもオイルフルターも使い捨ては自然に優しく無いと思う!(排気ガス撒き散らしながら言う言葉でも無いか・・・・汗)↑じゃ〜ん!いよいよその時が来た!(謎) 繰り返し使えるフィルター(名前あるのかな?w)とStahlbu drain valve↑使い回しフィルター(聞こえの良く無い名前で呼んじゃってるw)装着の図!↑Stahlbu のオイル・ドレインバルブ!実はこのドレインバルブ、スキッドプレートから突き出てはみ出してしまう!まあガレバの岩にスキッドプレートを擦りながらのような走りさえしなければ大丈夫だと思う。あ 肝心なオイルだがベトナム語の説明書の印刷された 本来有名ブランドであるCastrol, Penzoil, Motul等は正規品であれども、どれも コストを最優先にしているのか?最高グレードと言えるものに出会ったことがない。(輸入されたものはこの限りではない)と言うことでちょっと前までは輸入物のLiquiMoliを使っていたが最近は ドイツからの輸入ブランド Voltronixと言うのを使っている。前回は初回点検と言う事もありTriumphディーラーでオイルも交換してもらったTiger900にも初めてこのVolronixを使ってみた。以前のオイルが低グレード過ぎたのか? まるで別物のようにエンジンがスムーズに回るようになった。(ちなみにTriumphで純正と言われるオイルはその辺の洗車屋で売られているかなり安価なベトナム語ラベルのついたCastrol・涙)ちなみに下の写真のグレードには オイル粘土の表示がない。代わりに書かれている説明によるとちょと意味不明だが 「可変粘度」 らしい。10w-40の領域にもちゃんと対応するらしい。グレードによっては粘度が書かれたものもある↑可変粘度を持つ謎のオイルVoltronix謎のオイルといいながも すでにKLRやDR,XRVなどでその実力を感じ取っていたので間違いはない!