2006/01/15(日)21:28
忍耐のために。
仕事柄、たくさんの女の人と接します。
ネイルやしね。
やりたい人が来るわけです。
やりたいと思う人の職業、年齢なんてさまざまで、
ほんとにいろんな方が居られます。
これがものすごく楽しい。
しゃべってると仕事が終わって、
なおかつお金がもらえるねんもん。
人間、いろんな人と出会えるといっても、
おかれてる環境で、出会う人も偏ったりする。
まぁ、店とか、立地条件によって、多少なりとも
変わると思うけど、
うちのお店、
下は、4歳から、
上は、生まれた年が昭和の一桁の方までと、
なんと年の差60以上。
自分でも不思議やけど、
改めて考えたら、
何はなしてるんやろう・・・??笑。
予約が詰まってなくて、
切羽詰ってなかったら、
もったいないからお話します。
普段出会えない人かもしれへんしさ。
やっぱりいくつになっても女は女。
恋のはなしは付きものです♪
いつも来ていただく60前後のおば様と、
恋愛とか結婚話になりました。
”女は結婚して、
耐える、忍耐を覚えるから、
一度は耐えることを覚えるために、
結婚しなさい。”
といわれました。
忍耐か・・・
確かに、まったく異なる環境で育った他人が、
一つ屋根の下、
ひとつの違う家族を作るわけで、
そらなぁ・・・・
お互い譲りあわなあかんやろうけどさ・・・・
しかも、義理のおかぁさんとの関係とかさ。
はぁ・・・
めんどくさいなぁ。
とか思ってる私こそ、
結婚して、
忍耐のしがらみの中で暮らすべきなんでしょう・・・か??
まぁ、起こってもいないことで、
めんどくさいこと考えたくないので、
結婚は忍耐ってことだけ、
覚えておこう!
良い忠告は聞いて覚えておかないとね。
実際はどうなんかねぇ~??>新妻 ファルさん??
これから人を選べるあんたがうらやましいとも言われたので、
明るい未来だけを信じて・・・・みるか?
それとも、
忍耐をしたいくないためだけに、
一生一人。
う~ん。
いいかも。笑。
乞うご期待やなぁ。
そんな日はいつ来るか知らんけどな。
これからも情報収集に励んできます。