想定内の会議

先日、県主催のイベントの準備会議がありました。地元ボランティア団体などと街?町？村！作り委員会が共同で作るイベントなのですが、前回から話は荒れています。一応私も、寒村代表として出ている街作り委員会の委員に、何でボランティア団体と共同でイベントをするのかと言う雰囲気が流れてのです。私からすると、地域造りには地元ボランティア団体の協力なくして出来ない あくまでも、街作り委員会は行政が地域に作らせた組織で、ボランティア団体は任意に出来た団体の違いだけで、地域などをより良くするという目的は一緒なのですが、街作り委員の代表者の大半は会長が出てきています。 早い話が、動員を掛けられただけ会長の大半は、元議員とか町長とかが選ばれているので、どちらかと言うと根回しされていない事は苦手の様です。 お陰で、前回は話が全く進まなかった今回は、開会挨拶と経過説明の後、真っ先に手を上げて「最近地域に、よく分からない福祉団体から回覧や仲介を頼まれて困っているのだけれど、同じ福祉団体に寄付するなら地元で頑張っているボランティア団体などにお金を使いたい！地元で頑張っている団体や、街づくり委員会を紹介するのに良い機会だと思う」と馬鹿馬鹿しいまで幼稚な事言って、先制攻撃をかけ大筋で流れが傾いた感じ・・・さて次回はどうなるか