明日の主人公

2008/10/15(水)18:36

115系苦心の改造

伯備線を走る電車は、昔なら3両編成以上で車掌も乗っていました。 今では、2両編成でワンマン運転されているものも多いです。 3両編成を2両編成にするには、モーター付き車両に運転席を付けたり、運転席の有る車両にトイレを無理やり付けたりしています。 元々モーター付きの車両で、床下には沢山の機械が吊り下げられて、トイレ用の水タンクなどを置くスペースが無かったから、2両にトイレ設備と運転席の付いた1両を連結していたので、車内にも機械が置かれています。 通路や立ち席を確保するため、トイレ前の座席はとりはずされ、車イスのスペースにされています。(少々強引な気がします)

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