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制御装置の不備？

中国高速鉄道の事故では、制御装置の不備が原因として挙げられていますね。しかも、追突された列車の運転士は「指令室から停止を命令され・・・止まるべきでは無かった・・・だから、自分には責任ない。」との話が出ています。そこで、分かることは、追突された列車は停電は起きておらず、動けないな状態では無かったと言うことです。ならば、通常考えれば、列車に備え付けれたATC(自動列車制御装置)だのATS(自動列車停止装置)だのは、落雷で外部信号が停電した段階で自動停止するハズ。この際、装置の不備が故障など不具合を指すモノでは無く、装置が備え付けられていなかったと言う意味での不備のでは？と疑いたくなります。また、CTC(列車集中制御装置)も簡単なもので、本来なら追突した列車は先行してる事になっているので、落雷によりその先の区間が停電していたかは不明ですが、追突を恐れて停止の命令を、本来なら後続列車で有るべき追突された列車に出してしまったのではと疑ってしまいます。独自の技術で作られた複数の列車やシステムを。速やかに簡単に使うためには、基本的な部分以外は全て外すのが手っ取り早く、広大な土地の長い駅間を走らせるに当たっては、それほど重要に思っていなかったのかも知れません。

2011.07.28

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制御の思想

中国の準高速鉄道で、痛ましい事故が起こりました。落雷で止まった先行列車に後続列車が追突した原因として、今のところ制御装置の異常が疑われています。制御装置の異常と言えば、納得する人は多いと思うのですが、制御には正常・異常を判断する前に、制御の考え方（思想）が重要になってきます。最近はコンピューター上で制御回路を組立、実行している物が大部分で、コンピューターのプログラミングの仕方を指す事が多いのですが、話が難しくなるのと、大きな機械になるとコンピューターは単なるスイッチの押し手と考えられ、コンピューターが出す命令でスイッチがＯＮ・ＯＦＦされる事から、今回はこのスイッチ部分に関する制御の思想に付いて書きます。コンピューターの出す命令で動くスイッチの事を、リレーとか電気継電器とか言っていますが、原理は微弱な電気で電磁石（コイル）を動作させ、スイッチを動かすものです。コイルに電気が流れていない場合はc－b間に電気が流れて、コイルに電気が流れるとc－a間に電気が流れる構造です。このリレーを使って電気回路を作る時、コイルに電気が流れた時だけ回路に電気が流れる方式をa接点。コイルに電気が流れない時だけ回路に電気が流れる方式をb接点。と呼んで、接続を間違えない様にしています。安全性と経済性で、a・b接続方法を使い分けたり、組み合わせて使っています。大きな装置になると、リレーを何個も使って、大きな回路を構成します。その時、安全的な思想としては、動作させる場合はAND（全ての条件が揃って）回路に、停止させるためにはOR（どれか1つでも条件から外れたら）回路で作ります。特に、安全性を重視する場合、断線による誤動作・動作不良を考慮し、中間の配線は常時電気が流れた状態にし電気が断たれた場合には停止させる方法や、配線をループ状に配線し途中のどこかで異常が有っても停止させる方法など行っていますし、a・b接点どちらか本来は必要ない方の線に正しく電気が来ている事を確認する回路を組むことも有ります。こその時、幾つの条件を加味するかで安全性は増しますが、手間とコストが上昇します。特に、鉄道など長距離になると、電線も長くなり中継装置も必要となり、安全性と経済性の天秤にかけられる部分です。回路を見ることで、安全性に対する思想を読み取る事も不可能ではありません。

2011.07.25

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何が一番疲れたかと言うと

今回の活動も、無事に終了しました。終盤は、危険な火遊び溶接とも言いますが、主流だったかも知れません。一昨日の昼前に、ボランティアセンターに置いていた道具一式を車に積み込み、台風へ向かうと言う憂うつな気分で出発しました。東北道に入ると、だらだら走る感覚が疲れを呼び起こし、睡魔との戦い・・・途中で立ち寄ったパーキングで道路情報を調べれば、東名の波乗り名所は既に通行止めでした。比較的早く出発したにも関わらず、首都高は夕方になり渋滞に揉まれ、揉まれ・・・何ならと思っていた、中央道への迂回策も、大雨のため通行止めで頓挫し袋のネズミと覚悟を決め、風雨激しい東名を富士まで走り・・・途中の御殿場サービスエリアでは、休憩どころか「通行止めを検討中です。その場合、２日ぐらいはサービスエリアからは出られません。お急ぎの方は至急ご出発を！」とのアナウンスに追い出されました。高速を下されると、国道は渋滞していましたが、清水までは半べそカキながら、何とか移動し高速に乗り直しました。しかし、その後も時折激しくなる風雨の中、道路情報では名神と新名神共に通行止めの表示が出され、先のルートを悩みました。災害派遣等従事車両で無料走行しているため、基本的に事前に申請したルートしか通行できず、通行止めによる迂回では当然ながら降りるインターと、乗るインターが決まってきます。結局、台風から少しでも離れられる名神ルートを選び、大垣から彦根まで関ヶ原経由で迂回する事にしました。ま、大垣市内も十分に渋滞しています。そこは、一旦混んでいない方向に走り、車の少ない道を選び関ヶ原まで順調に行けたのですが、流石に関ヶ原越えだけはルートが限られ、関ヶ原で数時間全く動かなくなってしまいました。滝のように降る雨で、道路も川になっていていましたが、暗くて画像に残せませんでした。５時ぐらいから少しずつ動きだしましたが、やはり睡魔にも襲われだし、ブレーキを踏むと眠ってしまう事も有りました。２~３度は後ろのクラクションで起こされました。彦根インターに入ったのは８時過ぎでしたから、渋滞で通勤通学にも影響が出たでしょうね。結局、家に着いたのは昼の１時を過ぎていましたから、25時間以上かかった事になり、今までで一番時間もかかったし、どんな作業よりも一番疲れました。

2011.07.21

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直るかな？

一輪車も、過酷な現場に悲鳴を上げています。私の知っている限り、ホームセンターの安い一輪車でも、だった3ヶ月でフレームの溶接が壊れる事はありませんでした。岩沼市災害ボランティアセンターの活動も、明日と7月いっばいの土日で終わります。一応、それまで保つ様に補修してみます。

2011.07.17

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高くなるのは

瓦礫の山と不満かな。

2011.07.09

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虫コナーズが倒れて

約2週間帰宅の後、岩沼に潜伏しています。宮城県も暑くなり、蚊なども多くなりました。蚊取り線香の類を買いに行き、安かった虫コナーズを買い求めました。そして一晩…翌朝になり気が付けば、ボトルが床に落ちて、大半がこぼれてしまっていました。それも、置いていた靴の中に…一日では乾かず、靴が虫コナーズになっています。しかし、疑問がなのに、昨晩は蚊のバイキング吸われ放題でした。オマケに、薬の臭いで昇天しそうです。蚊には効かず、人間に効くのか私が害虫なのか悩みます。

2011.07.08

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今年も、けいちゃんの店は勉強中！

蒜山大根の無人販売店がオーブンしています。私のお薦めのお店はココです。今日も店番しながら、お勉強中でした。

2011.07.01

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やっと見つけた！

前回紹介しました。津波による残骸やペドロの除去に使う一輪車(ネコ車)ですが、塩分の多い泥やハードな使用で痛みも目立っていました。中でも、車輪の痛みが酷く、たった1ヶ月の使用でガタガタになってしまった物も有りました。一輪車の新調やタイヤの交換が一般的ですが、なにぶん被災地ですから、それに伴う廃棄物の多さも考慮しなければなりません。現地でも、部品の調達を試みてはいましたが、約千円のタイヤ一式意外には方法が無く…に帰ってから、で調べていましたが、思う様に探す事が出来ずに半ば諦めていました。今日、現場百回の初心に戻り、もう一度調べ直しました。すると、見慣れない数字が見つかり、それを糸口に検索を繰り返したら、製造販売を行っているメーカーにヒットし、部品の単価も百数十円と言う事も分かりました。早速、数個試し買いし、直接ボランティア本部に送ってもらう段取りにしました。次回、現地入りし問題が無い事が確認されれば、皆さんに一口260円の募金をお願いするかも知れません。

2011.06.27

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時差ぼけ？

帰国いや帰宅しています。月曜日の昼に帰り着いたのですが、何となく時差ぼけの感じです。岩沼では、駐車場の車の中で寝ていましたので、３時には空が白み始め５時前には十分な明るさになります。その分、夕方は早く９時ごろには寝ていました。帰ってくると、約２時間は生活が遅くなります。リズムがずれた事で、体が緊張感を失ったのか今頃、疲れが出ています。

2011.06.23

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ボランティア出来る環境

前回のコメントへのお返しが遅れております。m(_ _)m今回の予定期間が、そろそろ終わりに近づいて来ました。昨晩、少しだけ仙台方面に走って行きました。仙台市の荒浜方面近くまで行って、比較的海沿いを走って戻りましたが、遠目で見ても荒涼たる風景で、言葉を失いました。浜辺の松並木は根元をさらわれたのか、巨大な松が根っこを内陸側に向けて倒れ、流されていました。仙台東部道路の土手に設置されたトンネルでは、トコロテンの様に残骸を詰め込み、内陸側にはみ出していました。あまりの甚大さに、復旧を後回しにするしか無い様でした。また、ある地区では、20トン以上はある漁船まで、数キロ内陸まで押し流され、それらが構造物を破壊し、いたる所に無残な姿を留めていました。これら壊滅的な地域では、対象となる民家なども少ないため、ボランティアもあまり必要無いのかも知れません。岩沼は壊滅的な地域も有りますが、復旧・復興に向けて住民の方々も動いています。ボランティアの活動の場所(必要とされる場所)も多く有ります。

2011.06.17

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暫しの休息

津波被害では、多くの土砂やペドロが堆積しています。それをスコップで取り除き、一輪車で運び出します。今日も活動を終え、全ての一輪車が戻って来ました。中には、バンクした物も有り、私も時間が有れば修理を手伝っています。

2011.06.14

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つる屋のたこ焼き

岩沼の名物たこ焼きだそうです。たこ焼きが串に刺さり、少し酸味の強いソースで食べます。たこ焼きの中の生姜が引き立ち、なかなか美味でした。

2011.06.12

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お風呂を頂きました。

昨晩は、一緒に活動されている現地の方のご厚意で、お風呂をご馳走して頂きました。確か、6日ぶりのお風呂だったかな～？今回、独り身になってしまったとかで、遠慮しなくて良いよ！と、言ってくれます。岩沼市の良い所、将来性の有る所は地元の若者に混じり、年配者もボランティアで運営に参加されている所、地元の方の見えない協力など、暫し語り退散しました。

2011.06.10

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今日は特別に

日中、活動して頂いたバンドの方が、夕方にミニコンサートを開いてくれました。ツアー帰りの一日だったとか。いつもは、そんな事は有りません。テレビは無いし、カーラジオも滅多に聞きません。久しぶりの音楽でした。

2011.06.07

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21時半出発

今回は、災害支援車両として岩沼に入ります。地元自治体も、申請が初めてだっため、色々手間取り最終的には残業して、高速道路利用の証明書を発行して頂きました。m(_ _)m 今回は、前回まで凸凹の車内で寒い思いをした経験を生かし、秘密兵器のビーチマットを同伴します。煉るのが楽しみです。

2011.06.04

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1・2日は

美観地区で、某朝の連続ドラマの撮影が有り、お手伝いしました。映るかな？因みに、写真の男性は単なる通行人です。後ろの道具で、時代背景が分かるかな？詳しくは、受信料を払って見て下さい。

2011.06.03

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明日は早起き

一時帰宅しております。多分、土曜日頃まで・・・ボランティアセンターで、密かな一発ギャグを披露してまいりました。御陰で、次回の高速道路代では便宜を図ってもらえそうです。明日は早起き（3時半起床）の予定です。チョット、倉敷に行ってきます。が心配ですが・・・

2011.05.31

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津波被害だけで無く

コメント頂きながら、お返し出来ずゴメンナサイ。元気では有りますが、セーブ気味で持久戦を行っています。因みに、写真は公共施設ですが、ご覧の様に大きな亀裂が入っています。で、その下には洗濯機が置かれてます。私なら、下には入りたく無いです。

2011.05.28

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一時帰宅中です

一時帰宅しておりますが、徹夜運転と帰宅＝用事を片付けたら、ダウンして… コメントへの、お返事は後ほど… 画像は、岩沼ボランティアセンターの待合所での一枚です。小間物や飲み物も有ります。周辺では、コンビニや自販機が有ります。

2011.05.21

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日常と非日常のハザマ

こんな所を走っています。この辺りは、若干の被害は有っても通常の生活が行われています。因みに、津波被害から逃れるため、仮設住宅や避難所も、この様な場所の近くに有ったりします。聞いた話しでは、今日になってやっと自宅に足を踏み入れる事が出来た方もいるとか… 先ず、行政関係が道路などの公共の場所を片付けて、その後に民間が民有地の片付けに入るため、まだまだ遅れている場所も有る様です。

2011.05.17

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私もOK

お腹の形では、十分に当てはまっているのですが…

2011.05.15

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参観日だったのに…

昨日は、子供の参観日でした。の中、走って行くと、少し遅れて到着…先生がお迎えですか校舎内にも、参観の“さ”の字も無く事務室で聞けば、警報が出たがら子供は帰らせたとか…タイミング的に、移動中に発令され、連絡網が回った様でした。子供は喜ぶ、大人は嘆きのでした。

2011.05.12

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ボランティアが減っているとか

GWを終えて…っと言うよりは､GW終盤には震災ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱが減っているとか…調べてみると､GW中は人手の充足と渋滞を予想して､ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの募集を中止していた所も有った様ですが､GWを利用して､一気に片付けたいとの思いも多く､意外にもﾐｽﾏｯﾁが起きた様です｡GW終盤には､急遽ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ募集を表明した所も有りましたが､ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ上の訂正が遅れたり不十分で､本当に県外からのﾎﾞﾗﾝﾃｨｱを受け入れているかな所も有りました｡受け入れ中止をかなり前から表明していた関係で､別の予定を組んだﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ予定者もいて､そのため減ったﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ人数が､分散してしまい､予定人数より減った所も有った様です｡他にも問題として､県外からのﾎﾞﾗﾝﾃｨｱを断る根拠として､渋滞や駐車場不足車内泊禁止､宿泊地･野営地の不足などがそのまま残り､その上に食料や飲料水から､ｽｺｯﾌﾟなど全て用意した､自己完結型のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱを求めているため､個人行動では大変ﾊｰﾄﾞﾙが高くなっています｡少し考えれば､県ﾚﾍﾞﾙでは被災地周辺の宿泊事情や､食料品や作業道具の調達情報ぐらいは流しても良いのですが…自己完結を求めるのと､有益な情報を与えないのは､全く別の話しです｡ま､災害派遣と言っても､お役所や組織で一切合切用意してもらい､鳴り物入りで現地に向かう、お役所や組織の人達には、分からないでしょうね。そして、3ヶ月も経てば、自治体は復興の鎚音を強調し、援助を請う被災地の声は埋もれてしまうでしょう。また、その頃には新たな地で、多くのボランティアが注目する様な事象が起きるかも知れません。以前、ボランティアがいつまでも活動していると、風評被害になると言われた事が有ります。今回は、下手をすると自治体からの情報が風評被害になるかも知れませんし、既になってしまっているのかも

2011.05.09

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千葉の土産

千葉の特産品の一つ “ビワ” を買って帰りました。ま、ビワの味がしましたから良いのです。

2011.05.06

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今日のお昼ご飯

今日のお昼ご飯…朝の6時頃から渋滞が始まり出して、予定では9時頃には通過する予定だった富士川SAに着いたのが、昼前になってしまいました。なので、富士宮焼きそばを食しました。

2011.05.03

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国道9号線起点

只今、9号線から１号線に入りました。この後、大津から名神・東名と走って行きます。

2011.05.03

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どーもくん

ＡＣのＣＭが流れない放送局のマスコットです。

2011.04.29

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B級グルメで、B級ニュース

岡山県にも色々なB級グルメがあります。先月には、「蒜山焼きそば」と共に、美咲町の「卵かけご飯」が、東北の被災地に炊き出しに向かったそうです。そこまでは良かったのですが、被災地に近い福島県内の宿泊地で、支援活動の慰労会を開き、飲酒したとか話しによってば、夜な夜な酒盛りしていたとか…飲酒の発起人が副町長だったらしく、副町長は辞職しましたが、町は百条委員会で解明を図るそうです。付き合いで公務員の皆さんも同席したから、町や県などに飛び火しそうです。グルメはB級でも、やる事はA級であって貰いたいです。

2011.04.26

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下蒜山の春暮れ

雪も殆ど無くなり、春の種まきシーズンになりました。

2011.04.25

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飲茶セット？が届きました。

先日のキリ番残念賞で、震災・原発事故絡みの無茶苦茶・・・違った、飲茶セット？が贈られてきました。パッケジーには恐怖中華？違った京風中華と書かれていました。（東日本の商品でも、良かったですよ。）に撮りたかったのですが、子供がお弁当用にと、持って行ってしまいました。言う訳で、中身も味も知りませんが、有り難うございました。これが本当の残念賞！でした。

2011.04.24

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やっぱり

財源確保のため、高速道路の休日千円や、無料化実験が打ち切られますね。自粛ムードや風評被害で、観光地は打撃を被っていますが、その上に遠出を控えさせる要素が増えました。トラックやバスは走りやすくなるけど…震災復興の美名の下に、様々なサービスがカットされ、本来なら下支えすべき地方まで、首を絞められ青色吐息になってしまいます。超党派で手を組むと、議員報酬もカットする方向に流れるのが判っているから、難癖付けて逃げ回っている政党もいますが…大口叩いて復興を願うなら、庶民や中小企業へのサービスをカットするより、議員報酬をカットしなさい。

2011.04.23

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計画倒産を危惧しています。

震災復興のために、消費税アップも議論されていますね。そして、原発のツケ(補償)まで、国民に負担が及ぶ可能性が有ります。ま、政府が肩代わりすると言えば、財源は税金が常識で、議員や官僚の手当てカットで財源捻出なんて、非常識な考えなのでしょうね。原発の補償に考えられている電源開発促進税ですが、発電所誘致の際に、地域振興の美名の下でバラ撒きに使う、いわば迷惑料ですが、関係議員や汚役人の懐肥やしの財源でも有ります。今までの政府や電力会社が、挙って原発を誘致していたのも、税金(国民の金)で様々な事業を行い、見返りを得る事が出来たからです。早い話しが、他人のフンドシで相撲を取っていた訳です。そして、後始末までこの税金を使うとなると、今まで懐を肥やしていた議員や汚役人が、一番甘い思いをした事になります。そして、一番恐れるのが、これらの税率アップした所で政権交代し、知らぬ顔してガソリン税などの様に、暫定税率を恒久的に使う事です。消費税の増税に関しては、民党時代から、長年の懸案だった政党も多いですからね。悪い事・都合の悪い事は、全て現内閣の責任にして、過去の事は封印すると言う、シナリオが見て取れます。

2011.04.20

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言い伝え

科学万能と言われる時代ですが、今回の津波災害では古くからの言い伝え、石碑の教えなどで難を逃れた方々もいました。これは、ある人から聞いた話しですが、地名に「温泉津」とか「江津」と言った様に“津”が付く地名や「つ」「つなみ」と発音する場所は海から近いのですが、海が見えない場所で“津”の付く地名や、「つ」「つなみ」と発音する文字が地名に含まれる場所は、過去に津波がそこまで到達したか、山津波が起きた可能性が高いそうです。住んでいる場所近くに、“津”が含まれる地名が無いか、調べてみるのも良いですね。

2011.04.19

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不毛地帯です。

で、国会（予算委員会）を見ていると、見事なまでの管下ろしですね。現地への視察が早過ぎると言ったり、遅過ぎると言ったり・・・一大事の最中に党首討論するとは、危機意識が足りないとか・・・危機意識と言えば、重大事故の最中に掛ゴルフに興じていた歴代総理もいましたね。自分が地元に帰るのに、救援物資に格好付けてトラックに乗って帰ったが、ガソリンとか緊急車両の手続きとか不満とか、良く聴けばコレって有りですか？と思わせる発言まで出ていました。言っている政党や議員の大半は、今まで原発絡みで懐を肥やしていた様な・・・安全神話を作ったのも、今から始まった事では無いし・・・原発内に放射性廃棄物が保管されていて、それが漏れ出していると、原発行政の不備を指摘していましたが、元々最終処分場を確保せずに原発を推進していたのは誰でしょう復旧・復興の遅れを指摘して、責任を取らして政権交代を狙っている様ですが、復興の美名の下でを散蒔いて、原発跡地を核の最終処分場に・・・って、考えを持ってませんよね議員が語気を強めている割には、不毛な論争の一言に尽きます。国会が不毛の論争で終始している間に、官僚主導で物事が進む＝官僚が力を持つのでしょうね。誰が総理になっても、一発逆転ホームランは期待出来ないでしょうね。

2011.04.18

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嘆かわしい

先日の落花生は、100円にまて下がっていました。安全で美味しいのに。この時期に、政治は…東電の幹部もですが、存在価値が疑われるのは、原子力安全委員会と原子力保安院。天下りのポストでしか有りませんね。仕事は、提灯持ちの太鼓持ちでしょうかさて、その間にも被害が拡大しております。

2011.04.17

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今の政治は

まるで後出しジャンケンですね。ま、歴代の政府や官僚が想定すらしていなかった事態…無視していたと言う方が妥当かですから、試行錯誤で乗り越えなければならないでしょう。今、後出しジャンケンで勝ったと思って騒いでいる人達…政治では勝てても、獲られるものは、国民からの失望の眼差しと、荒廃した国土だけですよ。禿げ山のボス状態…ま、列島改造論時代には、禿げ山が富の象徴(賄賂の象徴)と言う話しも有りましたが… 考えてみれば、今の政治も劣等(な)改造論ですね。

2011.04.15

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東日本大震災と言う割に

テレビでも新聞でも、連日「東日本大震災」と大きく扱っていますが、違和感を覚えています。東日本が大きく揺れ、各地で被害が出ている筈なのに、取り上げられているのは、概ね海沿いの特定の地域の気がします。青森県や茨城県・千葉県などの被害は、の肴程度の扱い内陸部の被害など皆無な状況です。被害が無いなら、無いで良いのですが。先に挙げた3県など、隣県から支援に入るのも容易なのに・・・ただ、東日本大震災の前後で、必ず原発が取り上げれれるため、原発の被害が東日本全体に及んでいる誤解も生まれそうです。西日本では、東日本を敬遠する人も現れています。１ヶ月も経ったのだから、視聴率争いを止めて、無事な場所・援助を必要としている場所を正しく報道しませんか

2011.04.13

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風評被害の防止に

昨日の夕方、スーパーの店頭で安売りされていました。 3月初めなら、手の届かない値段で売られていたであろう、国内産の落花生が… 収穫・加工・流通を考えると、原発の影響は無いハズですが、やはり産地で売れ行きが悪かったのでしょうか？美味しく頂きました。今晩も、買って帰ろう！

2011.04.12

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久しぶりの骨髄ネタ

少し前ですが、福島原発の応援作業に対して、造血幹細胞の保存を呼び掛ける病院の記事を読みました。正直、焦りました。造血幹細胞＝さい帯血や骨髄細胞を思い浮かべ、自分や家族のために保存を考え、さい帯血バンクや骨髄バンクに、プライベートの保存を迫る人が多数現れそうで、不安を持っている人に火を付けそうな気がしました。確かに、さい帯血バンクには、民間のプライベートバンクも有りますが…骨髄バンクは、白血球の型が合う提供者を登録するモノで、骨髄細胞を保存するモノでは有りません。また、放射能による造血(骨髄)機能の低下には、自己の造血幹細胞の保存は効力が期待出来ますが、全ての症状に効力が期待出来るわけでは有りません。今回、自己の造血幹細胞を保存するメリットで、拒絶反応が無い事が挙げられていますが、ガン細胞に関しては拒絶反応がカギになり、拒絶反応を上手にコントロールする事が、治療には有効と言われています。症状が出る・出ない、治療方なども、全てはケースバイケースなので、冷静な行動をお願いします。

2011.04.08

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右回り

回ってます。景気も右に回ってもらいたいですね。

2011.04.06

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明日は岡山で登録会

明日は、岡山市南区にある天満屋ハッピータウン岡南店で、骨髄バンクのドナー登録会が有ります。

2011.04.02

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何じゃこりゃ？

震災も3週間が経ちました。で、駅前に列をなす、街頭募金を行っている団体の皆さんも… それぞれの団体が分かる様に、衣装を統一されていました。中には、女子高生かな!? 真新しい衣装が嬉しかったのか？写メ撮り合って、はしゃいでいました。でも、マイクでは「被災地で苦労されている方々を考えて、募金を！」など… 寄って集って、同じ所で募金も… 衣装の統一(新調)も… 募金とデモンストレーションを間違っていない？

2011.04.01

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風評被害と言いますか

福島県内と言っても、原発から遠く離れた老舗旅館が、風評被害でキャンセルが続き、廃業に至ったとニュースで見ました。悲しい事です。震災直前まで、長野辺りまで旅行を考えていたのに、震災による気分の落ち込みと、停電や部品不足で、の間引き運転が確実になり諦めました。他にも、多くの人が旅行自体を自粛しているのではと思います。外国人観光客の姿も、全国的に少なくなっている様ですね。観光地以外にも、様々な所で風評被害が起きていますから、東電や政府が買い取るとか利用して、何とか維持出来ないと、巡り巡って復旧・復興が遅れる事につながります。

2011.03.30

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構造改革のツケ

震災の影響が、西日本にも落とし穴となって、遣って来ています。一番なのは、電車の消耗部品が著しく不足して、JR西日本の電車の約半分に影響が出る事です。たぶん、1個数百～数千円の部品の不足で、数百万～数千万円の電車が動かせなくなり、億単位の損出・・・復興にも影響する事態になりました。最終的な予想としては、-な感じでしょうか今回の震災では、政府や行政の不手際と、東電を始めとして企業の危機管理能力の弱さを批判されていますね。企業はリストラの推進に躍起になり、余剰人員の削減や外注・非正規雇用の促進の他に、余剰資産の処分や不採算部門の廃止を積極的に行ってきました。多くの企業がスリムになって来ました。スリム=ダイエットに成功したかに思えたのですが、軽くなった分風に吹き飛ばされやすくなったのです。先見の明の有るブログ仲間（私を含めて）は、敢えてダイエットを慎み・・・リコール記事を見ると、一つの商品が沢山のメーカー名で売られていたりします。緊急の判断を要す事態の時でも、現場で権限を持つ人間が不足し、判断・決定に時間を要す事も多いです。そして、政府が構造改革の美名の下で、民間のそれを真似、地方自治体にまで、それを押し付けたのが平成の大合併でした。元来、最低限の人員で行っていた様々な業務が、震災による人的被害で、完全に回らなくなってしまいました。今は、想定外の被害で片付けられていますが、社会全体の流れを少々非効率でも、以前の様な余裕ある形にしなければ、第2第3の不足品や災害で社会的に大きな影響が出る事になるでしょう。一時期流行った、ジャストインタイムは、ジャストに物が届かなければ、操業不能に陥る危険性の有る物としての認識も必要です。今回の震災を、傍目に批判の材料とするか、反省・今後への教訓にするか下手をすれば、ゼロ戦を自殺兵器と呼びながら、自らもそのゼロ戦に乗り込む羽目になりますよ。

2011.03.27

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水だけが

遠く離れた、岡山の地から報告します。昨日の事、とあるスーパーの前での事、自販機の前にを横付けしたオバサマ方二人…必死に自販機からミネラルウォーターを買う買う。売り切れるまで買っていました。チョットしたショーが終わったので、店内に入るとミネラルウォーターが有りません。ココは岡山ですよで、笑えるのがお茶やスポーツドリンク、清涼飲料水などは山の様に積まれ、見事に残ってました。さすが、夕刊マダムィャ週刊誌マダムの行動確か、1時間前のニュース速報で、東京都の水道水の放射性ヨウ素は減少したと聞きましたョ。マダム達、そんなに放射能が嫌ならラドン泉に行くなコンクリートのに住むなコレから東京都の親戚に送っても、着く頃には水が都内に溢れているぞ～たまには、お茶粥でも楽しみましょうかね～あと、偏った栄養摂取を行っていると、不足したミネラルの放射性同異体が、体内に取り込まれ易くなりますョ。煮沸は消毒には有効ですが、水分が減った分水に溶けている物質は逆に濃度が上がってしまいます。

2011.03.25

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今日も凄かった

善意とは言え（－－；）岡山駅は西口から東口そして駅前通りまで、いったい幾つの団体が募金活動をしたいたのだろう通りゃんせ～通りゃんせ～ココは何処の細道じゃ～午前中は静かだったのですが、夕方は凄かったです。願わくば「譲り合いの精神」で、一日2団体ぐらいにしてくれれば、協力も出来るのですが・・・

2011.03.22

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来てます。来てます。

昨日は、の中でも献血バスは賑わっていました。12日も100人以上の人が来られ、約100人の方が受付されたとか昨日も、結果的に90人以上の受付が有りました。献血バス1台に100人は…通常、100人の予定ではバスを2台用意します。一つのベットで、20～25人が採血と考えて頂ければ、献血経験者には大変さが分かって頂けるかと思います。また、それだけの協力に対し、需要が有るか(無駄にならないか)次の献血時期まで、献血者が確保出来るか400ミリリットルの献血の場合、男性は年間3回・女性は年間2回しか出来ない計算なので。献血の空白が出来ないか、心配しています。余っていますと言えないのが、日々の輸血や血液製剤が有るからです。毎日、需要と供給のバランスに苦慮する日々が、まだ続きそうです。

2011.03.22

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蒜山の今

考えて見れば、3月下旬になりましたね。

2011.03.20

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実は大事な2週間目

最初の1週間が、あっという間に過ぎて行きました。も通常番組に戻り、被災地にも様々な支援の手が差し伸べられるシーンも、多く見られる様になりました。広範囲の惨状を報道するモノから、定点取材に移って行きます。そんな中で世界では、さすが日本などと賞賛され、世の中は復興が進んでいる錯覚に陥るでしょう。それは、の一場面の話ですが… 実際には2週間目になると、支援が受けられる被災地と、受けられない被災地の差が顕著になってきます。それは、によく映るか否かで分かれきます。その分岐点が2週間目です。

2011.03.19

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只今、不足しています

連日の震災報道…日夜、避難所から食料品や燃料など、不足している品物を至急送って欲しいと、カメラに向かって呼び掛けていますね。ま、レポーターが問い掛けしていますが…そして、最近では対策本部に置かれている大量の物資を映し、遅配を“無策”と非難していますね。多分、初期の報道を見て、続々と物資が被災地に向かっているでしょう。間もなく、大量の物資が避難所に届くでしょう。ま、報道された避難所を中心としてですが…その後、大量の物資が溢れる避難所を映し、物資は足りている！勿体無い！などのニュースが流れるのでしょう。(避難所間で格差が有るのに…)そして、大量の在庫を非難される…かくして、対策本部の倉庫は非難所となる…願わくば、予想が外れます様に…

2011.03.18

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