明日の主人公

全2025件 (2025件中 2001-2025件目)

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• えきやミチノウエ

  福山市での登録会の応援に行って来ました。 途中、“駅家駅”＝エキヤエキ “道上”＝ミチノウエなど思い出ある場所・地名を通りました。 人から「道上の店に行っタョ」と言われ、露店？と聞き返し笑われた事を思い出しました。 （道上でライブをすれば路上ライブ？） 「メンバーが足りません！」ボランティアも足りません！ 私の場合は中国地方、東半分が活動エリアになるので交通費も半端じゃない！ いつも“やや貧乏”状態だけど、まだ見ぬ患者さんのために頑張ろう♂ 今日、登録してくれた人、登録していてくれた人に、アリガトウ！！

  2006.04.25

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• IMAGINE9.11

  今日の新聞に載っていました。 あの忌まわしい2001年9月11日 あの日、遠く離れた日本でも生命の危機に脅かされた人がいました。 テロにより、日本に骨髄を運ぶ事が・・・ 実話に基づきH.T.ISSIさん脚本で、昨年8月東京で初演された劇が、今年も8～9月に熊本、福岡、岡山、大阪、東京など西日本中心の10カ所で公演されるとの事。 奥さんである、歌手の刀根麻理子さんも出演され、地元劇団関係者とのコラボも計画しているとか。 頑張れ未来の主人公！ 岡山は8月27日岡山市民文化ホール。

  2006.04.24

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• 誤解 ６バンクと言っても

  「時間がないから、急いで採って！」骨髄バンクのお願いしていて、たまに言われます。 確かに“バンク”銀行＝預けるで思われるのでしょうか、残念ながらその場での採取はありませ。 それには、骨髄移植のためには前もって、患者のもつ造血（幹）細胞を破壊しておく必要があるため、細胞は冷凍保存する事なく移植をする必要があるためです。 破壊しておく行為を“前処置”と言います。これをしておかないと、移植をした時にお互いの細胞がケンカしてしまうからです。 もし、冷凍保存した骨髄が移植に使えれば、都合の付く健康な時に提供出来るのですが(-.-;) 登録時に健康でても、適合する患者さんが現れた時に健康チェックで引っかかる事も少なくないからです。

  2006.04.23

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• 悲劇の主人公？

  今から3年ほど前に出されたある報告書。それには骨髄移植に関する、患者さんのアンケート結果が書かれていました。その中のコメントで、「ドラマや映画などで、白血病の患者が最後に死ぬストーリーが辛かった」との意見が多かったのに驚いた記憶があります。確かに、あの「赤い・・・シリーズ」以来、白血病＝不治の病（ヒロイン＝死）のイメージが植え付けられたのかも知れません。職場で、白血病を打ち明けたら、退職を迫られた。解雇された。と言った話しも聞かれます。骨髄バンクが出来るまでは、多額の治療費の上にドナー探し、患者は化学療法しながら辛く不安な日々を過ごす。そんな中で、見たテレビや映画がそれだったら、受けるショックは私たちが想像する以上だったことでしょう。その報告書では、移植後元気になっても、就職が難しい場合があるとの事でした。確かに、楽しいストーリーは無理でしょうが、せめて、現実はハッピーエンドで終わってほしい！

  2006.04.22

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• 親でさえ・・・

  少し前の骨髄バンクのキャッチコピーてす。ご存じの方も多いでしょう。 ドナー希望者が家族から反対される時の決めゼリフとしては「何でアナタが！赤の他人のために？身内なら分かるけど(`o´)」があります。 言い換えれば、身内なら賛成する。 身内が提供すれば良い。 ナゼ身内が提供しない？ となるのでしょう。 骨髄移植に必要な“白血球の型が一致”するのは兄弟・姉妹間で4分の1と言われています。 これは両親が持っている白血球の型を半分づつ、受け継いで生まれるためです。 ですから、親と言えども子供に対して、一致する確率は他人と同じぐらい低くなってしまうのです。 （生命の不思議です。） 少子化で兄弟・姉妹に適合者がいない場合もあります。

  2006.04.21

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• ５解 背骨と違います

  「何センチ短くなるのですか？」 これは私が、最初に骨髄バンクと出会った時の質問でした。 それに対し、医師は笑いながら「背骨を取るのではない事を説明してくれた。」 今でも骨髄バンクは、骨や脊椎を提供すると思われている方がいますが、仕方ありません。最初は私も間違っていたのですから　f^_^; ただ、提供者となるためには、両親や配偶者の同意が必要なため、勘違いされて同意を渋られる場合も多々あります。 この様な場合、採取場所が腸骨（よく腰の骨と言われています）であると説明しても、次の不安を口に出され結局ダメな事が(ToT) ですから私は、時間が許す限り、ご年輩の方にも説明する様にしています。

  2006.04.20

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• 二人の主人公

  このドラマの主人公は必ず2人です。 生命の不思議、未来への希望のドラマ 私が知る範囲では、日本において非血縁者間での生体移植は、骨髄移植だけだと思います。 移植を受ける患者さん、 元気な骨髄の提供者（ドナー）さん、 の2人です。 人によっては主役、相方と両者を分けるでしょうが、各自にとって人生最大の決断をし、困難や不安を克服し移植や提供に臨まれるのですから、私は“二人が主人公”だと思っています。 このドラマは交わることのない、二つの同時進行ストーリーですが、タイトルは“人類愛” そして、多数の名わき役が明るい未来を信じて、役に徹しています。 少しだけでも覗いてみませんか

  2006.04.19

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• 誤解 ４

  CMでお馴染み、さい帯血バンクを介しての造血幹細胞移植を受けられる方も増えてきています。 それに伴い、骨髄バンク不要？の声も聞かれます。 骨髄移植と比べると、 さい帯は大概、抵抗なく提供してもらえる。 （骨髄移植はドナーさん集めが大変） さい帯血は冷凍保存を解凍すればOK。 （骨髄移植はドナー決定や移植までに時間がかかる） さい帯血は患者さんの負担が少ない。 （骨髄に比べると、さい帯血は細胞が幼稚な分、順応性がある） と言われています。 ただ、さい帯血を提供を希望される方、全てに対応する事が出来ません。 超低温で保存する施設との移動時間や、病院の体制等で、協力病院が増やせないそうです。 さい帯血の保存数にも上限があるそうです。 ただし、この二つに対しては、現状では問題は起きていないとの事でした。 残る問題として、さい帯血移植に向かない患者さんもいる事です。 拒絶反応が少ないと言われている反面、ガン化した細胞を攻撃しない場合もあり、慢性白血病に対しては骨髄移植による拒絶反応の利用が、有効との話を聞いた事もあります。 また、骨髄移植では比較的に早期な再発に対しても、ドナーから健康なリンパ球を提供してもらう方法があります。 （あくまでもドナーさんの自由意志ですが） 最適な治療を、求める患者さんに受けさせてあげたいものです。 骨髄バンクもＨＬＡをDNA検査で調べる事で、より適した骨髄移植を受けられる様になりました。

  2006.04.18

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• 忘れ去られる恐怖

  ある芸能人が「最も恐れるのは人から忘れ去られる事」と言っていたのを覚えています。 同様な話を、ある人から聞きました。 昔、“国策”の名の下“隔離生活”を強いられた“ハンセン氏病”の関係者からでした。 住み慣れた地を追われ、家族から引き離され、 （中にはその時点で戸籍から抹消された人もいます） 満足な治療や生活も受けられず、断種も行われたそうです。 でも一番悲しい事は、その事実や正しい情報が抹殺されてしまった事だそうです。(;_;) 各種の公害病などもそうですが、受けた被害の事実まで忘れない様！ 私が出来る事それは、血液難病が決して“遠くの無関係な事”で無いこと、患者さんにも“明日に向かい頑張って”もらうためのメッセージを送る事です。

  2006.04.17

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• 誤解 ３芸能人に白血病が多い？

  全くの誤解です。 確かに、芸能人の方が白血病になった話を、耳にすることがあります。 これはタダ、芸能紙面などで取り上げられやすいだけ、公演の中止や番組の降板などを知らせる必要もありますので。 “血液のガン”とも言われる白血病。 放射線や電磁波の強いエネルギーや刺激を受ける事、化学物質やストレス、食生活等による影響などが原因の様です。 生活が不規則で、ストレスも多く、健康管理が出来にくい面では、発見が遅れやすい傾向があるかも知れませんが、芸能人に限らず当てはまる方も多いはず。 何はトモアレ、十分な休息、バランスの取れた規則的な食事と健康チェックが必要です。 現在闘病中・療養中の芸能人の方を含め一日も早い復帰願っています。

  2006.04.16

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• ヒロシマ

  時東あみ　さんが原爆慰霊碑へのお参りしてくれて、ありがとう広島は以前住んでた思い出の地、「平和ボケ」装っている？アイドルさん多い中、関心持ってくれて、だから大ｘ２感謝私も、これからも応援したいと思いました。戦争は終わりました。でも、ヒロシマの戦後はまだ続いています。私は今なお原爆症に苦しむ被爆者、健康への不安を抱いている「2世」と呼ばれる人など、多く知っています。あみ　さんが、多くの人の心を平和にしてくれる事を願っています。広島近辺でコンサートがあったら、チケット絶対買おうと思ったがんばれ！明日の主人公！！

  2006.04.15

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• 誤解 ２

  お願いしていると“カード持ってるよ！”と声をかけてくれる人。 う～ん？かなりの高齢(?_?) 聞けば、臓器提供意思表示カードの事。思わず「オッチャン！バンクはバンクでも臓器バンクと骨髄バンクは違うでー！」 残念ながら、臓器提供意思表示カードの全ての臓器に〇しても、骨髄の提供は出来ません。 何故なら、骨髄移植を受けられる方には前処置と言われる、ご自分の造血細胞を壊す必要があるからです。 他の臓器を生かすためには、脳死患者からの移植は出来ません。 健康な方の登録をお待ちしています。

  2006.04.14

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• 生協の〇〇さん

  今日は一人で生協のお店に、チラシ配りに行って来ました。 家庭の都合で、10時から15時過ぎまでしか出来ませんでした。 お受け取り頂いた数は、決して多くはありませんが、反応は良い方でした。 「チャンス」（申込用紙）を4部持ち帰って頂いた他、暖かい励ましや、ドナー登録者や卒業された方ともお会い出来ました。（お礼を言うのも大事な仕事！） チラシを配りながら聞く声の中には、 「カード持っているよ！」と言われた年配の方。 ？？聞けば、臓器提供意志カードと混同されていました。 思わず、「骨髄バンクは生きている内にお願いします！」と言ってしまいました。 また、「提供て非常に痛いんですよネ」と言われる方。 全く、痛みが無い事はないけど・・・ よくよく聞けば、患者さんがされる腰椎穿取の事、骨髄の提供は腸骨で、場所も採取方法も異なる事を説明しました。(-"-;) チラシを読まれて、患者さんと同じ位の若いお子を持つが、持病があるからと、目を潤ませながら言われる方もおられました。

  2006.04.13

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• 学生さん出番で～す！

  現在、骨髄バンクのドナー登録時には家族の同意はいりません。 ただし、最終同意の時には家族の同意が必要となります。 （家に帰ったら家族に話して下さいネ！と言っています。） ただ、最近は“職場”に対しても理解を求める、必要を痛感する出来事も多く起きています。(T_T) ご存じのように“ボランティア休暇”を導入する企業もありますが、実施していない企業などでは「休みが取れない」が理由で断られる場合があります。 最近の傾向では３泊４日、木曜日入院して日曜日に退院のパターンが多く、週休２日の企業では２日休みを・・・(ToT) なお、ボランティア休暇のある企業や公務員でも、人員削減の影響で休みが取り難い環境の場合もあるそうです。 専業主婦でも妊娠、出産、育児、介護、等々でナカナカ暇はないそうで・・・ と言うわけ“学生さん”出番で～す！ （登録は１８歳から出来ます。） もっとも、ボランティア休暇の導入企業の増加や企業の理解、休業に対する保証等、政府に頑張ってもらう必要があるのですが(;_;)

  2006.04.12

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• 誤解 １中止の理由

  骨髄バンクのドナー登録者が増加していますが、それに伴い誤解も増えています。 移植待ちの患者さんから、せっかく適合者が見つかったのに断られた！との声を聞くことがあります。 しかし、これには深～い訳があります。精密検査でＨＬＡ（白血球の型）が合わない場合は「患者さん側による理由」と説明されます。 ドナー候補者が断った場合（家族の反対や仕事などで都合が付かないナド含む）の他、健康チェックで不適格となった場合、連絡が付かない場合も「ドナー側による理由」と説明されます。 「健康上の理由」の中には過度の肥満や肝機能値（飲み過ぎ、疲れなど一過性のモノもあります）が多いそうですが、中には妊娠や治療中の場合もあります。 登録時には健康体でも、適合までに時間がかかる事もありますので(;_;) （一過性の場合でも、１年間は保留になってしまいす。） せっかく提供意志がありながら、生かせない場合も多い事も知っておいて下さい。 その為にも、登録者が増え、カバーし合える環境になる事が必要ですm(_ _)m

  2006.04.11

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• 献血ルームへＧｏ！

  今日、本当に久しぶり！しかも初めて行く献血ルームで献血しました！！ ナカナカ暇がなくて、暇があってもバスが近くにいなくって(T_T) 思い立って、1時間チョットのドライブ(^0^) 受付で、すいませ～ん　ココ初めてなんですが・・・(^_^;) 今回は血小板の成分献血でした。（血が止まりにくい人などに使います） ルームのロビーには、骨髄バンクのポスターがベタベタ貼ってあり思わずm(_ _)m 日常的に、献血や血液製剤を使用される方の中には、骨髄・さい帯血移植を必要とされる場合もあります。 決して献血と無縁ではありません。

  2006.04.10

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• サクラの花

  満開のサクラを見る度思うのは、昨秋あるサイトの掲示板への書き込み。 進行性の難病の方でした。 ご自分の体を少しでも、世の中に役立ててもらいたい・・・と言った内容でした。 ご自身の辛い闘病生活のなか、他の人を思う、お心の美しさに心打たれました。 かける言葉も見つからず、結局。 「今年のサクラがあなたの心のように綺麗な事を願っています。」と返す事しか出来ませんでした。 満開のサクラを見られているかな？と願う今日この頃です。

  2006.04.09

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• ドナー？トナー？

  時々、濁点を打ち忘れますが、ある意味当たっている事に気付きました。 それは、「クロコ」＝「黒粉」・「黒子」 トナーと言えば、昔は黒い粉。 ドナーと言えば、患者さんにとっては、ある意味で黒子役。 患者さんにとっては必要ですが、患者さんやその周囲には素顔を明かしません。 患者さんには 「足長おじさん」 であっても良いかな(^_^)v

  2006.04.08

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• 認知症の？

  介護保険制度の中で、認知症に付いての位置付けは少々？ 軽度と言われる、初期痴呆、マダラ呆けは受けられるサービスの上限が低く抑えられています。 しかし、外部との接触の機会も多く、対社会的なトラブルや精神の不安定などにより、家族の負担は結構あります。 制度は、寝たきり状態は手が掛かるだろう、動ければ手は掛からないだろう的な安易な考えがよく分かります。(;_;) 先が見えないだけに、家族は大変ですが頑張ろう！！

  2006.04.07

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  お引越し

  お引っ越しには色々な問題が生じますが、骨髄バンクでも住所変更が未完了で登録が抹消される方が結構おられます。(T_T)骨髄バンクにドナー登録されると、年に２回　バンクニュースが送られてきます。(概ね夏と冬ですが、２回続けて送り返されると抹消となります)抹消されるとそれが送られてきません。もし、ニュースが来ない方は再登録お願いします！

  2006.04.06

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• ドナー登録は簡単です。

  最近では、骨髄バンクへのドナー登録は18歳から54歳までの健康な方骨髄提供の内容を十分に理解している方体重が・男性４５kg以上・・女性kg以上・の方となっています。健康？と思われる方あなたは偉い！完全なる健康体の人て、どれだけいるのかな？登録時に、医師・に相談して下さい。（案外と登録出来る方、以外にも出来ない方もおられます。）次に、内容を十分に理解しているか？ですが、もちろん・テストはありません(^0^)登録時のほか、随時分からない事、不安な事があれば、フリーダイヤルに電話して下さい。登録も小冊子「チャンス」やホームページで申し込み用紙を手に入れれば、献血バスなどでも登録出来る事があります。「チャンス」の入手・問い合わせは骨髄移植推進財団・ 0120-445-445・ http://www.jmdp.or.jp http://www.donorsnet.jpにお願いします。

  2006.04.05

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• お引っ越し

  お引っ越しには色々な問題が生じますが、骨髄バンクでも住所変更が未完了で登録が抹消される方が結構おられます。(T_T) 骨髄バンクにドナー登録されると、年に２回　バンクニュースが送られてきます。 (概ね夏と冬ですが、２回続けて送り返されると抹消となります) 抹消されるとそれが送られてきません。 もし、ニュースが来ない方は再登録お願いします！ >

  2006.04.04

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• 街頭活動

  行き交う人々に少しでも興味持ってもらうため、チラシ片手に、頭下げながら・・・最近、ストリートライブやＣＤ手売りで営業活動されている。無名の歌手の方に似ているなと思うことがあります。最後の行き着く所は「感動！」目的こそ違いますが、1度しかない人生「頑張れ明日の主人公！」骨髄バンクは名も知らぬ患者さんと、名も知らぬ提供者が主人公のノンフィクションドラマ。最終的に感動を与えるのは、患者さんと提供者。オーディションはいつでも行っています。「希望を与えるのは、あなたしかいない！」そんな気持ちで、お願いしています。

  2006.04.03

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• 貧血　注意報

  最近、献血バスの人から聞いた話ですが、献血に対して、かなりの方が協力して頂いて下さっているのですが、残念なことに、女性の方の比重不足がスゴ～ク目立っているそうです。最近の女性は体格もよく、活発な方も多いので少し信じられないのですが、ダイエットのし過ぎ、食生活の偏り、生活の不規則（仕事もキツイ！）などが原因らしいのです。何より、ご自分の大切な体、日々の食生活に注意してください。最近は学校でも、偏食を容認しているところが多いようですし・・・慢性的に貧血が続く場合には、再生不良性貧血など病気から来るものか、食生活等から来るものか見極める事も大事です。

  2006.03.31

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• 嬉しい知らせ

  今日、地元新聞に骨髄バンクを介しての移植後5年が過ぎ、元気にしていることを、ドナーさんに伝えたい！改めてお礼が言いたい！との投書がありました。5年とは、その間に再発しなければ、完治！と思って良いようです。と言うことで移植をしても、再発さられる方もおられます。だから、骨髄にしろ、さい帯血にしろ、移植を決められるのは患者さん。医師と十分に相談して、決めていただきたい。（外部が口を挟むものでは無いと思っています。）考えに考え抜いた末に、移植を決断された患者さんだからこそ、速やかに、適合する人が見つかって欲しい！と願っています。

  2006.03.29

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