451847 ランダム
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我俳は椅子である

中学生の時、国語の授業で我輩は猫であるを習った。

先生は、猫の部分を他のものにかえて、作文を書けと
おっしゃいました。

今なら、PCの平和を守るひっこりんだの、マスオさんの兄さま等
何ぼでも書けるが

学生の頃では、未来の予想までは出来ない

私の頭の中は、またしても妄想が回転しだした。

我輩は 変なおじさんである。 日夜、如何に悪さしようと考えてるか
.....................無理だ、発表できない

我輩は 校長先生である。 全体朝会での40分の演説を生き甲斐として
.....................ダメだ 親を呼ばれる

我輩は 売店のおばさんだ。 計算するなら、数学の先生より早い
......................数学は 担任だから  ヤバイ

我輩は アイドル歌手である。  整形して、胸も顔も別人なんて
...........................どうでもいい

先生は、ランダムで、作文を発表させていた。

  皆、我輩は犬だの、ヤギだの、ライオンだのと
 
言っている。まてよ、人間以外の事を言わなくては いけないのか???

そうなのかーーーーー

ハイ 次  小雪   ほほーーーーい

我輩は  雄二君の座っている椅子である

    毎日、屁をこかれ、臭くて誰も近寄れず 座れず 借りれず
    情けない思いをしています。
    どうか 先生 ご主人様を 変えて下さい

.......................なんて、発表できる訳もなく......


我輩は ねずみです。天井裏で皆が 寝るのを待ってますって  

即興で 発表するしか なかった(ノ_・。)クスン



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