カテゴリ:重い月
久しぶりに 彼に電話してみた
元気そうな彼の声を聞いて 嬉しかった その後 外を見ると 彼が 車で やってきた。 彼は 昔家に来たきりだったから 家族も 驚いてたが まあ 何も聞かずに 傍観していてくれて 正直助かった。 彼は 庭の池の 鯉を 手を叩いて 呼んでいた その間に 急いで 着替えた が 急なことで 足の 無駄毛の始末していない事に気がついた。 スネゲが ゴリラみたいに 生えている ストッキングの 黒が ないか 探したが どこにもない ズボンは 嫌だ なぜか はきたくない 仕方ない 大きなショールで 膝を 隠すようにして 彼の元に行き 車に乗り込む 彼は 公園に着くと 私の手を しっかりと握った おかしいわ でも すごく嬉しい だって 昔の彼は 手も握らなかったのに 2人で 腕を組んで歩く つかの間の幸せ 彼は 優しい でも 私の心の中は 不安でいっぱい だって 何から彼に 伝えたらいいのか 貴方を 裏切って 他の人と 結婚したのよ それに 私 子どももいるの それから それから 夫は 貴方の奥さんの 弟なのよ ああああああああああああ どうしましょう なんて 夢みちゃったぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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