2016/12/01(木)01:11
2015年8月 英国周遊 エディンバラから湖水地方へ
おはようございます
3日目の朝を迎えました。
ホテルで朝食をいただき、チェックアウト。。
キャリーケースを引きながら、最後のエディンバラの街歩きを・・
何の建物だろう・・?
エディンバラはまた来たいなぁ・・。
「ウェイヴァリー駅」から、「ヴァージントレイン」でまずは「オクセンホルム」へ向かいます
チケットはすでに発行済みでしたので、かなり時間があまってしまいました。
間違ったら怖いので、駅の方に何度もホームと列車を確認していただきました。
私の席はどこかな~?
足元は狭いので、荷物は上にあげるか、荷物置き場に置かなくてはならないのですが・・狭い。。
それに心配。。
一応、一人で列車移動があるので、今回は小さなキャリーケースと、少し大きめのバッグに分けて、かなりコンパクトにしたつもりでしたが、長期の旅なので、軽くはないので、上にあげることができませんでした。。
途中通過した駅です。
「オクセンホルム駅」に到着!
ここからは乗り換えてローカル線に乗車します
来ました~
こちらの列車で、湖水地方の玄関口「ウィンダミア」駅へ向かいます。
さて・・湖水地方でもフルに観光したかったので、事前に念蜜にスケジュールを立てて、その結果、この日にホテルにチェックインを済ませたら、すぐにバス&ボートに乗って「ヒル・トップ」に行くと決めていたのですが・・
恐れていたことが発生。。
「ウィンダミア」駅からダッシュでホテルに向かったのですが、3泊予約しているB&Bに誰もいない。。
もちろん、事前にその可能性を危惧していたので、英文でホテル到着時間(14時頃)を知らせて、「チェックインの16時前でも荷物を預けたい」とお願いしていて、OKの返事もきていたのですが・・誰も出てこなくて、泣きたくなりました。。
私の後にもゲストが来て、同じく入れないので、玄関先で待っている状態。。
40分以上待った頃、隣のお宅のおじさまが声をかけてきたので、「誰もいなくて入れない」とう話をしたところ、「カギを持っているから開けてあげる」と驚きの言葉が・・
緊急用に預かっていたのかはわかりませんが、カギを開けていただいたので、玄関先にカギに添えられた名前を書いたメモの通りに取って、自分で部屋のカギを開けてセルフチェックイン。。
こんな経験は初めてで、とにかく焦るわ、予定は狂うわで散々でした。。
トータルで貴重な滞在時間を2時間は損した気分。。
今後、B&Bに泊まることはもうないと思います。。
(でも、湖水地方は大きなホテルは少なく、こういうB&Bがほとんどだったので仕方ないのですが・・)
24時間フロント対応じゃないと本当に大変です。。
可愛らしくて、このチェックイン騒動以外は良かったのですが・・。。