心配するよりがんばった娘へ
先のブログでは、心配ばかりして、ちゃんと子供の成長を見ていなかったと反省。娘は、亀の歩みでしたがちゃんと進歩していました。心配していたより、ずっと元気な顔で下校。(徒歩20分なのに1時間かけて下校)何かあったかと迎えに出たら、ニコニコでした。学校でも係りを決めるときに、自分で仲良しの子と一緒に係りを決めて、今日から係りを早速してきたこと。帰り道、友達と話しながら帰ってきて遅くなったこと。1学期より、楽しそうでした。スロースタートの娘ですが、それなりにがんばっているので、安心しました。さらに、今学期の目標に、今一番困難な、集団登校をしたいと書きました。できる限り、応援したいと思います。息子についても気合を入れて、学校へ連絡をしてプリント類をとりにいこうと思っています。息子に対しては、まだどの道を進めばいいか分かりませんが、ばくぜんと高校へ行きたいと思っているらしいと、前回のカウンセリングでカウンセラーさんが話してくれました。通学できないけど、学校にも心が少しあるのではと思い出しました。学校へ通っていないだけ不利ですから、情報収集とそのためには、学校とつながっていなければと思いました。親がへなへなしている場合じゃないですよね。卒業後を見据えて(まだ早い気がしますが。家から学習塾が見えます、中一でももう受験体制の講座、結構生徒がいます。その子達にとっては、もう受験は始まっているのかもしれませんね。)逆算して、学校と向かい合うかなんて打算もあります。療育を先にするかも。まだ決まりませんが、とにかく選択肢は多くしてあげたいと思いました。そのためにはしなくてはならないこともあるでしょう。なんとなく、いろいろな事が動き出したこの夏・・・・今までの息子の13年が、これからの生き方に必要なものだったと思いたいです。そして、その経験が私にとって必要なものだったと。動き出した、この気持ちを持って、娘のようにスロースタート、のんびり(時間制限はありますが)一歩ずつ進んで、行こうと思います。