tokimeki*生活&ローコストの可愛いおうち*

2016/03/08(火)16:54

工法選び*在来工法?2×4工法?2×6工法? 決めたのは~

■工法選び~在来?2×4?2×6?■(1)

振り返りながら書いているので 完成に追いつくように急ピッチで書いていますー 今回は『工法&構造』についてです。 HMを選ぶ際には、どの工法なのかも選ぶポイントになります。 結果から言うと~ 「2×6(ツーバイシックス)工法」 となりました! 最初は工法の事など全然知らなかったので 【在来工法】【2×4(6)】を調べました。 【在来工法】のメリット&デメリットは こちらが わかりやすかったです。 【ツーバイシックス・2×4(6)工法】は こちら おおまかに言うと、 ★「木造軸組工法」とは柱と梁の軸組による工法。 ★「2×4(6)工法」とは一種の箱を組み立てる壁式構造。 在来軸組工法は「柱」や「梁」などを 点で結合するのに対し、 2×6(ツーバイシックス)工法は「 面と線」によリ6面体で、建物を支えています。 上のサイトを見るとどちらもメリットデメリットがあり、 どの部分を優先したいのかによるのでしょうか。 選んだ2×6工法は、 2×4より強さ・断熱性など更に増しているので 暖かい家にしたかった要望にも合っていました。 何より魅力的だったのは~ 2×6工法が高気密で耐火基準に優れた住宅であることが認められ 保険料が在来工法からみると 半分以下の価格で加入することができる事! これは嬉しい ただ、デメリットの大きな事として 「リフォームが困難」「間取りの自由性が在来より劣る」 …などありますので、これらを優先するのでしたら 在来になるでしょうか うちも間取り段階で、したい部分に多少制限がかかりました。 でも大きな制限ではないので ほとんど気にしないで大丈夫でしたが 選んだ2×6工法についてもう少し詳しく載せておきます* (サイトを参考) ■耐震・耐風~地震・台風にも安心。 ■断熱性・気密性~冬も暖か。遮音性で生活音や外の雑音も防ぐ。 ■耐久性~結露を防ぎ、湿気に強い。 ■耐火性~燃え広がりを最小限に。 まぁ、いい事だけを書くとこんな感じですが 在来も同じく良い面があるので、 あとは、好みのHMさんがどの工法かでも 決まりますよね いつも遊びに来て下さって有難うございます★    

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