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テーマ:いいもの見つけたよ(20129)
カテゴリ:暮らしの記録
◆はじめに:黒ズボンの宿命「色あせ問題」 仕事にも普段着にも使える“黒のズボン”。 でも、数回洗っただけでグレーっぽくなったり、 膝やお尻の部分だけ白っぽくなった経験、ありませんか? そんな悩みを持つ人に話題なのが、 ドン・キホーテの「色褪せ知らずの黒パンツ」シリーズ。 「99回洗っても色落ちしない」 「真っ黒をキープする神パンツ」 そんなキャッチコピーを見て、思わず試してみました。 ◆購入したのは「色褪せ知らずの黒パンツ(スキニータイプ)」 購入場所:ドン・キホーテ(衣料コーナー) 価格:税込2,000円前後 タイプ:スキニー/ストレート/テーパードなど6タイプ展開 サイズ感:やや小さめ(通常よりワンサイズ上がおすすめ) 手に取った瞬間、まず感じたのは生地の黒の深さ。 ただの黒ではなく、ツヤがある“漆黒”に近い印象です。 生地もハリがあり、安っぽさはまったくありません。 ◆実際に1か月着用+5回洗濯してみた結果 | 比較ポイント | 初日 | 5回洗濯後 | |---|---| | 色味 | 真っ黒 | ほぼ変化なし | | 膝部分のスレ | なし | わずかに白っぽいが気にならない | | 生地のハリ | しっかり | 少し柔らかくなった程度 | | 毛羽立ち | なし | ほぼなし | 結論から言うと、驚くほど色あせしません。 洗濯ネットに入れて普通洗いしましたが、 黒の深さはそのままで、退色をほとんど感じませんでした。 ◆「色が褪せない」理由は“糸の芯まで黒い” 公式情報によると、このパンツは **黒原着糸(くろげんちゃくし)**という特殊な糸を使用。 糸の芯まで黒く染めているため、 表面が擦れてもグレーっぽくならない構造になっています。 さらに、生地の表面に色止め加工をプラス。 摩擦や紫外線にも強く、 “ドンキの隠れた名作”と呼ばれる理由が分かります。 ◆履き心地とシルエット:意外と本格派 正直、2000円という価格だったので期待していませんでしたが、 ストレッチ性がしっかりしていて履き心地も◎。 動きやすく、立ったりしゃがんだりしても突っ張り感は少なめです。 シルエットはやや細身のストレート寄りスキニー。 ワークマンやGUよりもスマートに見えます。 仕事でも休日でも使える万能パンツです。 ◆デメリット・注意点 いいことばかりではありません。実際に使ってみて分かった“惜しい点”も書いておきます。 サイズ感が小さめ(ワンサイズ上推奨) 生地が厚めなので、夏は少し暑い ストレッチ性はあるが、膝のフィット感がやや強い ポケットが浅く、スマホが少し飛び出す ただ、これらを差し引いても値段以上の満足度。 仕事・通勤・お出かけどれにも対応できる汎用性は高いです。 ◆色落ちを防ぐための洗濯ポイント せっかくの黒を長持ちさせるために、 以下の洗い方を意識するとより効果的でした👇 裏返して洗う ブラック専用洗剤を使う(アタックZEROパーフェクトブラックなど) ネットに入れる 乾燥機は使わず陰干し 他の明るい色の衣類と一緒に洗わない この方法で洗えば、本当に「黒が続く」感覚が実感できます。 ◆まとめ:黒ズボンにこだわるなら“ドンキ一択”かも ✅ 2000円でこの黒さと色持ち ✅ 履き心地も悪くない ✅ コスパ最強クラスの黒パンツ 今までGUやユニクロで黒パンを買っていた人も、 一度この“ドンキの黒”を試す価値はあります。 特に「仕事でも清潔感を出したい」「色あせたズボンがイヤ」 そんな人にぴったり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.10.05 09:54:19
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