泣きたい気分
きょうは すこし低迷しているせいか過去のいやな思い出が あたまから離れないほんとうなら 手放しで喜んでもいいようなはなしがふたつもきているのに正直なところ喜んでいいのかどうとらえていいのかも わからないでいる流されるのが楽なのはよくわかっているそのほうが わたしの病気にもあまり影響しないこと わかっているでも、きっと流された後にほんとうにこんなんでよかったのかと思い悩む時が来ることもわかっている人をしんじて そうじゃないのだとしってだれもしんじられなくなっていまごろになって 追い打ちをかけるようにかつてしんじたその人に嘲られているそんな酷なことって あるだろうかもしかしたら 信じてもいいのだろうか垣間見せる そんな表情のなかにこころが存在しないことをかんじるときのむなしさ