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テーマ:心のかたち、人のかたち(951)
カテゴリ:hanako
先日、華子ちゃんのところに行って来ました。
華子ちゃんは生まれた時からの心臓病で、8歳のときドイツで心臓移植手術を受けました。 16歳になった今、華子ちゃんは自宅で家族3人で暮らしています。 移植を受けるまで病院から出られなかった華子ちゃんの家族は みんなで一つの家で暮らすことが夢だったようです。 これは、心臓移植を受けた頃、華子ちゃんがお母さんに宛てて書いた手紙です。 ママありがとう。 なんかあったら ゆってね。 ママだいすきだよ。 なんかあったら ゆってね。 ママふるえるくらい だいすきだよ。 なんかあったら いつでもゆってね。 ママ もっともっとだいすきだよ。 わたしがげんきになったら ママとパパと三人でくらそうね。 三人でごはんたべたり 三人でさんぽしたり しようね。 ママわコーヒーだいすきなの。アイスコーヒーだいすきなの。 ママ なんかあったら いつでもゆってね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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