またポチっちゃいました。

以前、ユーライア・ヒープを検索していた時に、偶然引っかかったのがこれです。

曲目を見て、思わずポチってしまいました。


ザ・ピーナッツ・オン・ステージ



なんと「対自核」が入ってる･･･！

な・なんと「エピタフ」も入ってる･･･！　

２度ビックリです。

しかも「エピタフ」は、違和感もなく、なかなか秀逸です。


1972年のステージですから、日本でも、ハードロックやら、プログレやら、何やらの音楽が、

浸透し始めた頃だとはいえ、歌謡ポップスショーにおいては、驚くべき選曲です。

この時の観客は、いったいどんな顔して「対自核」を聴いていたんでしょうか？

････まったく想像がつきません。



ところで、1972年といえば、桜田淳子が「スター誕生」でダントツで優勝した年です。

音楽シーンが進化する一方で、女性アイドルシーンにおいても新たな時代に突入したと

言えるのではないでしょうか。


ちなみにですが、自分が生まれて初めて買ったレコードは、彼女の73年のデビューアルバム

「そよ風の天使」です。（自分が洋楽に目覚めるのは、もうちょい先のことです。）



女性アイドルはさらに進化し、今ではヘビーメタルと結合して大人気です。