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下のチビをラックに座らせ、2人でお昼ご飯。
ある程度食べ終わった所で、お茶を欲しがったのでカップで飲ませた。 ・・・カップをよこせ~と、私の手を振り払われた。 私が食べて、なんとな~く下のチビを見ると、カップのお茶をお皿に移しちゃお~って時だった。 私と目が合い、 「あああああ~~~~」 見付かっちゃった~のごまかし笑い。 いつもお茶をお皿に移して、バチャバチャやって、ラックのテーブルだけじゃすまずに、服までびちゃびちゃになる。 今日のお昼は、スパゲティのミート。 これをやられると・・・ちょっときついんで、今日は監視した。 私がじーっと見ていると、何度がイタズラっ子な笑いをし、私がなかなか視線を外さないのが分かると、下のチビは、目だけでTVを見て、私がつられてTVを見ると思ったらしい。 私が、下のチビをずーっと見たままだと、 「あああああ~~~」 失敗か~とまた笑う・・・。 今度は、隣の部屋を指差して、 「あっ、あっ」 向こう行って、何か取って来いらしい・・・。 そんなに、お茶で遊びたいのか~? ちょっと、ここから離れてみようかな?って気になってしまった。 自分のお皿を持って、 「ママ、これ片付けてくるからね~」 そう声をかけると、 『ど~ぞ、ど~ぞ』 と、手のひらを上に向けて、台所に行ってこいと合図。 いつもは、私が立つと泣きが入るくせに・・・ 案の定、戻ってきたら、ラックのテーブルの上はオレンジ色のお茶の池になってた・・・ 思ったより、服は濡れて無かったから、ま、許そう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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