笑う子育てと面白・便利グッズ

夕食は、前日の残りの混ぜご飯。
私とチビ２人分、ちょうどいい位残っていたので、それとおかず。

混ぜご飯を茶碗に盛り、取りに着てきた下のチビに渡した。
「はい、気を付けてね～！転ぶなよ～これしかご飯ないからね～」
通じてるかどうかは分からないけど、下のチビに言い聞かせ・・・
下のチビも一応気をつけて、足元の障害物をよけて、歩いてた。
でも、やっぱり不安なので、後ろを突いて行き、無事テーブルに到着。
「お～エライエライ」
下のチビは、すでに手にスプーンを持っていたので、一足早く食べ始めてた。

私が台所に戻って、おかずを器に盛ってたら、何か後ろで気配がする。
振り返ってみた・・・

食器棚の前で、うつぶせに寝転んで、下のチビが何かやってる。
なにやってんだろ・・・？
よーく見たら！！！

どーしてテーブルに到着したはずの、下のチビの茶碗がそこに転がってるんだーっ！！
思いっきり、混ぜご飯もぶちまかれ状態・・・

そのぶちまけた混ぜご飯を、下のチビはうつ伏せに寝転んで、一生懸命手でつかんで食べていた。

・・・なんか、もうジュータンの上に、あんまりご飯残ってないんだけど・・・
ぶちまけたご飯、全部平らげたのね・・・

スプーンは持ってたはずなのに、多分、箸を取ろうと思ったんだろーなぁ～
ちょうど、そんな感じの場所。
だったら・・・茶碗はテーブルに置いてきてくれよぉ～