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カテゴリ:日常生活
あったんを身ごもって妊娠1ヶ月~3ヶ月までの間、
ママはつわりにかーなーりっ悩まされた(T┰T ) 食べれるものと言ったら『大阪○○指定のチャーハン』やら 『お母さんが作ったキュウリのお漬物』やら『○○のアイス』やら その日その日限定で変わるんだけれど、何せ実家は大阪。 どんなに食べたくて気持ち悪くなってもS太は会社。家にいるのは一人。 金具や人のニオイでも吐いていたので、外出もままならず ただただひたすら食べたいのを我慢して吐くよりほかなかった。 (↑つわり中にその食べ物の『代わり』はきかないのだ) 買えるものはS太に帰り買ってきてもらったり。 大阪のものがあまりに食べたくなったとき一度だけ 泣きながら母親に電話してクール宅急便で送ってもらったこともある。 でもそのときはもうすでに他のものに固執してて食べれなかったり するんだけれど・・ね。(←なんて気まぐれ!) そんな中、唯一平均的に毎日口に出来るものがジャガイモ・トウモロコシ ポカリスエット・梅のガム(←これを鼻の下に貼って寝ると吐き気が おさまった)だった。 それ以外は固執するもの以外は吐く状態。 テレビのCMに映るお肉を見ては吐き、携帯の食べ物の絵文字を見ては 吐き、もちろんチラシや雑誌の写真もダメ。驚いた??? S太が食べてるもののニオイに吐き、畳のニオイに吐き、 しまいには部屋移動してその空気が変わるだけでしゃがみ込んでいたのだ。 料理することなんて皆無! S太に申し訳ないと思いつつも出来る家事は限られていて、洗濯干しは 一つ干すごとにトイレにかけこみながらなんとかこなしていた。 だもんで。朝S太が会社に行く前に大量のジャガイモとトウモロコシを 茹でてくれて、それを一日食べては寝て過ごしていた。 つわりのピークの三ヶ月が過ぎても、朝方トマトが食べたくなって 一人リビングで5~6個食べ続けたり、夜中2時にカレー山盛り食べたり 自分ですって手に持っていた大根おろし用の『生大根』に夢中で かじりついたり・・普通では考えられない野性的な毎日を送っていた。 逆に。ピークが過ぎてもあんなに大好きだった好物たち 『さんまの塩焼き』『ぶりの照り焼き』 『お寿司』『生春巻き』『うどん』『焼肉』だけは、どうしても 出産するまで口にすることが出来なかった(ノ_-。) いや・・。出産しても口に出来ないものが一年半経った未だまだあるのだ! まず『焼肉』『うどん』。これらは何故かすぐに克服した。 ついで『お寿司』もほどなくして克服。 ただ『さんまの塩焼き』は自分で焼くことがどうしても未だ出来ない。 焼いてくれたらそりゃもうパクパクパクパク。 『ぶりの照り焼き』も怖くて作る勇気がまだもてないでいる。 しかーしっ!昨日もう一つ食べれなかったもの『生春巻き』を克服することが出来た\(*^▽^*)/♪(←前置き長かったけどコレが言いたかった) なんの気なしに突然食べたくなって何も考えずに作った次第。 そしたら・・おいしかったぁぁぁぁぁ♪ S太も『生春巻き』は大好物♪良かった良かった♪ あとは。『ぶりの照り焼き』だけかな~???まだ食べてないのは。 あ。でも。食べれたからと言って完璧につわりと「さよなら」 とはいかないみたいなんよね。 携帯のある特定の着信音をきくと、いまだ気分が悪くなって 吐きそうになるのだ。嘘のようなほんとの話。 それは、つわりで寝込んでいるときに使っていたメールの着信音だから その辛さを思い出しちゃうみたい・・。 ほんっと妊娠って不思議な出来事がたくさん起こるもんだ!!! はぁぁ。二人目不安。 陣痛より分娩よりつわりが怖いママです(T_T)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 19, 2005 12:19:55 AM
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