Gaia Work イワナガ姫・開催しました
ペリドットの原石と日本の神様カードイワナガ姫が丸くかわいらしい参加メンバー、終了後のキラキラ状態サロンを飾ったお花今日はGaia Workイワナガ姫を開催しました。山の神オヤマツミの娘で、コノハナサクヤ姫のお姉様です。外見が岩のようにがっしりして、眼光が鋭かったため、常に美しいコノハナサクヤ姫と比べられました。意識が外へ向かう嫉妬の心を克服し、自分の中心に定まり安定して、他者の素晴らしさを認め、自分の良さも認めた女神です。コノハナサクヤ姫のご身体は富士山。イワナガ姫のご身体は大室山。この2つの山は洞穴で繋がって、互いのエネルギー調整をおこなっていると感じます。陰陽の鏡のように対となる姉妹です。瞑想ではイワナガ姫の8次元のクリスタル神社内で、負の感情や想念をクリスタルの中へ吸着し、炭素化(黒い塊)からケイ素化(クリスタル)、石炭からダイヤモンドへのワークを行いました。Gaiaに付着している3次元地球の黒ブツは、イワナガ姫が呼んだ九頭竜によって剥がされ、ブラックホールへと運ばれました。イワナガ姫の神社からのダイヤモンドの粒子の光で、Gaiaは包み込まれ、輝きを増していきました。瞑想中に郵便物のレンコン(現物)が届いて、受け取ったというzoom参加の方も!一瞬席を外したそうですが、全く気が付きませんでした。レンコンは根菜ですので、グランディングは強くなり、見通しが良くなるというメッセージでしょう。蓮の花の美しさと、根の栄養価も受け取ったという象徴のようです。蓮の花がコノハナサクヤ姫だとしたら、レンコンはイワナガ姫です。花は美しいし、根は食べて美味しく栄養がある。花は根があって咲き、根は支える強さがあります。花はすぐに枯れても根は残り、また花を咲かせます。見た目は全く違うけれど、表裏一対ですね。地上で美しく開花して見える世界を支えているのは、地下にある見えにくい世界。イワナガ姫は醜かったのではなく、見えにくかったということでしょう。ちなみに今夜の夕食には、レンコンも入れました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホツマツタエによると、イワナガ姫は、アマテルの12人の妻のうち北の局、ハヤコ(宗像三女神の母)の生まれ変わりと記されています。ハヤコは、セオリツ姫への嫉妬でヤマタノオロチに取り憑かれ、スサノオに切られています。イワナガ姫の父オオヤマツミの妻は2人いたようですが、一人はエノシマ姫です。もしエノシマ姫がイワナガ姫の母なら、イワナガ姫は自分の娘の元に転生したことになります。そして美しい妹、コノハナサクヤ姫が近くにいるという環境を選び、人と比べたり嫉妬を克服するというチャレンジをしたのです。古事記や日本書紀と多少ストーリーが変わっていますが、ホツマツタエによると次のようなストーリーです。アマテラスの孫のニキキネ(二ギギの命)は、三島に水田開拓を成功させ、三島のオオヤマツミの宮で晩餐会が行われることになりました。オオヤマツミは、姉妹をニキキネの前に出したら、イワナガ姫は断られると感じ、妹のコノハナサクヤ姫のみ晩餐会でのお披露目をしました。この時二人は結ばれます。次にニキキネが三島の宮に訪ねてきた時、コノハナサクヤ姫は妊娠していました。イワナガ姫を不憫に思った母が、夫に無断で、イワナガ姫をニキキネにお目通りさせたましたが、姫を見たニキキネはオオヤマツミに断りを入れのです。オオヤマツミは妻を激しく叱責します。イワナガ姫にしてみれば、コノハナサクヤ姫だけが、ニキキネにみそめられ、自分は断られた時の苦味、苦しさや嫉妬が湧いてきて当然でしょう。イワナガ姫と母は、コノハナサクヤ姫に宿ったニキキネの子供は、別の神の子だという嘘の噂を流し、それを鵜呑みにしたニキキネは、コノハナサクヤ姫の元(宮)を去ります。その後コノハナサクヤ姫は自分の潔白を晴らすため、よもやの行動に出ます。ニキキネとの間に生まれたばかりの3人の息子たちを連れ、小屋に火をつけたのです。それを知ったイワナガ姫が九頭竜を呼んだのだと思います。九頭竜は雨を降らせ、小屋が焼け落ちる前に子供たちもコノハナサクヤ姫も助かり、ニキキネに認められ、二人は結ばれたのです。イワナガ姫がコノハナサクヤ姫に試練を与えたことで、コノハナサクヤ姫はより強くなり、夫婦の絆を強いものにしました。イワナガ姫も内観することで内なる美しさを取り戻し、アセンションしました。ヤマタノオロチは洞穴を通って戸隠神社へ出たところで、タジカラカラオによって清められ、九頭竜にアセンションしています。大室山・浅間神社ブログ次回Gaia Workは2/25(金)13:00〜15:00イザナギとイザナミによる、男女性・陰陽2極の和合のワークを行います。感染状況からzoomのみでの開催となると思います。グループセミナー詳細・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・