グラストンベリーは、12星座と対応しています。
12星座の守護者(番犬)の、
[犬の耳]と言われる場所へ行き、ここで、
朝のポマンダー&グループ瞑想を行いました。
シリウス(大犬星)と、繋がりがあるのかも？
旅の意図を、犬に聞いてもらうのだそうです。
この場所に来る直前、3匹の犬とすれ違いました。
鳥の声がする自然の中、瞑想中に意図を伝えたら、
犬の鳴き声が遠くから聞こえました。
受け取ってもらえた気がしました。


瞑想後はオーザリーチャーチを通り抜けます。


オーザリーチャーチ・マグダラのマリアの彫刻。


マグダラのマリアの隣の壁面に、大天使ミカエル。


犬の耳に意図を聞いてもらった後は、
バスで、ミカエルのレイラインを通り、
[犬の鼻]の場所へ向かいます。
私たちの意図が真実か、嗅ぎ分けるためです。


小高い丘を登ると、田舎町の風景が広がります。


丘の頂上では、古い教会が出迎えてくれます。


この古い教会バロンマンプが、[犬の鼻]の場所。
番犬に意図が真実か、嗅ぎ分けてもらいます。
ハートの軽やかさ、真実を秤で測る、
冥界の番犬、アヌビスを思い出します。


羊を見ながら、[犬の尻尾]の場所へ向かいます。


ラングドポートにある1800年代のゲートが、
[犬の尻尾]にあたり、ここで匂いを嗅ぎます⁈
一連の犬の位置へ行くことは、グラストンベリーの
旅の始まりには必須だそうです。


ゲートの横扉に、フリーメイソンのシンボルが。
この場所のエネルギーを知っていたのでしょう。


ゲート横から、向こう側を見た景色。


[犬の尻尾]の近くにある古い教会。ケルト式墓地。


ケルティッククロス。ここで午前の部終了です。