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今日は、鎌倉の和尚アートユニティにて開催の、 清水友邦氏のお話し会「よみがえる女神」に参加しました。 昨夜の瞑想中、鎌倉で神道の女神の話を聞くなら、 その土地の神様にご挨拶しなくては!と思い立ち、 鶴岡八幡宮の神様を調べたら、三神が祭られ、 比売神(ひめがみ)の名があり、女神でした! やった〜と思い、その場で鶴岡八幡宮の神様に明日行くことを予約し、 鎌倉到着後、まずは鶴岡八幡宮の神様にご挨拶をしました。 参拝する時、ちょうど太陽の光が出て、ウキウキしてきました。 その足で神社すぐ近くの「雪の下教会」にも行ってきました。 教会正面と教会の中に、マリア様の絵があります。 パイプオルガンが鳴り響く中、 一人の空間で祈り黙想しました。 神社→教会の流れは大丈夫かな?と思った時、 「あらゆる違いを越え、宗教、神々、女神、 そして人が、一つになる時期が来ました。 一つになって地球に働きかける時です。」 という優しい響きがやってきました。 マリア様からのメッセージだと思いました。 神社〜教会〜お話会は、いい流れだったようです。 売店でパイプオルガンのことを聞いたら、 練習中だったようですが、 生演奏が聞けてすごく贅沢なひとときでした。 神社と教会でハートに滋養を与えた後、会場にて、 このお話会に誘ってくれた、マリアいく子先生と合流しました。 「よみがえる女神」は書籍で、出版記念のイベントでしたが、 初めてお会いする著者の清水友邦氏が、 知性とハートのバランスが絶妙な方で、 清水氏撮影の美しい写真・映像を上映しながらの お話し会で、楽しく豊かな内容でした。 特に印象深かったのが、「巫」という字のお話し。 「巫」は天と地をつなぐ柱の両横に人が舞い、 天地の垂直の柱と水平のハシで、 柱を通して神が降りてくる。 ひとり一人が命(みこと)=巫(みこ) いうお話しを聞いた時、カバラ生命の樹と同じと思いました。 そして、マントラと祝詞は同じ、 けがれ(自我・思考)を祓う振動だということ。 振動で調律され、真の自分によみがえるのです。 ヤマトの言霊は、男女性の統合だということで、 ヤは男性性で、マトは女性性だそうです。 マ・maは様々な文明でも女性性を表しています。 あらゆる違いを越え、宗教も神々も一つになる時、 というマリア様のメッセージ、 そのもののテーマでした。 私たちは生まれながら美しい存在である、 それを覆い隠すベールを払うことにより、 そのことに目覚めるのでしょう。最後に流れた 映像と歌「般若心経」の美しさは感動! 流れている間、払われ「無」になりました。 何十年も日本に住んでいて、 日本はとてもスピリチュアルな文明だったことを、 少しずつ知り始め、日本人に生まれて良かったと思いました。 これから日本や神道について学びたいと思います。 もちろん、よみがえる女神も購入しました。 今日1日出会った人たち、神々、女神に感謝です! これから読みます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年01月21日 00時04分02秒
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