カテゴリ:気づき
![]() 最も昼・太陽の光の時間が長い夏至に対して、 最も夜が長いのが、夏至の真反対にある冬至です。 2021年12月22日が冬至でしたが、 この時期とのバランスの時でもあります。 そして今回の夏至のエネルギーは、 対極にある次の冬至2022年12月22日へ向かいます。 最も太陽のパワーが強まる夏至は、 太陽が蟹座に入った時(0°)に起こります。 オーラソーマ・占星術では、 蟹座は色ではゴールド(黄金)と対応しています。 ゴールドは太陽のような輝きで、活動的で、 殻を破り捨て外へ出ていくパワーを持っています。 年を経ても変わらない価値、 自己価値を受け入れ輝かせる、 叡智、喜びの光です。 太陽の時間が最も短い冬至は、 山羊座に入った時(0°)に起こります。 山羊座は、夜空の色で宇宙をイメージさせる ロイヤルブルーと対応しています。 ロイヤルブルーは、深い安らぎと沈静、 インスピレーションや直感、内観、 頭脳の明晰性、大きな権威と責任を表します。 ロイヤルブルーの内側に入り深く見ることで、 ゴールドの自己の輝きや価値あるものに気づいていきます。 ロイヤルブルーが持つ深い権威と大きな責任をとれる力、 そしてゴールドの叡智とパワー。 このゴールドとロイヤルブルーは補色の関係で、 お互いを補い合います。 いずれのカラーも、恐れがあると、 今までの基盤を守ろうとする力が強く働きますが、 それを打ち破る大きなパワーを秘めているのです。 地球の波動が大きく変わった今では、 私たち人間も自分で作った個人の殻や制限や、 そしてかつて作り上げた大きな古い体制を打ち破り、 超えていくテーマがありそうです。 このように、夏至と冬至は真反対の関係で、 コインの裏表のように関連していると感じます。 夏至を過ぎて気づいたことをシェアしました。 エナジーシフター*さくらおかそのえ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年06月24日 21時42分24秒
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